【マインクラフトPE】Vindicator Addon【アドオン】

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今日はマイクラPEのアドオンを紹介してみます。これはPC版の新しい敵MOBで有る「ヴィンディケーター」をPE版で登場させるという内容のアドオンです。

このアドオンではスケルトンのMOBデータを書き変えます。このアドオンが適用された状態でスケルトンをスポーンさせるとヴィンディケーターとなって出現します。

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実際の挙動としてはPC版のオリジナルにかなり近いです。相違点としては何故か声が村人という事。オリジナルのボイスデータを吹き込むのはまだ難しかったりするんでしょうか。

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行動パターンとしては村人を敵と似認識して襲い掛かっていきます。当方少し前にPC版のデモをインストールしてテストプレイをしていまして、その際にヴィンディケーターもスポーンさて見たのですが、その時を思い出しても声以外は良くできていると思いました。

 

因みにヴィンディケーターと言うとPC版では森の洋館(woodland mansion)を根城として居ますが、PE版ではこれを再現したデータも有る様です。

Woodland Mansion PE [Creation] | Minecraft PE Maps

自分では入れておらず、youtube等での動画を見た限りの感想ですがこれも良くできていると思います。併せて使うと面白かったりするのかも知れません。

【PC】Athlon5350マシンに外付けのグラボを装着すると、、、中編?【ゲーム】

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

 手持ちの省電力向けマシンにグラフィックカードを追加してみた続き。

オンボード時との比較と言う事でベンチの比較から。ソフトは3Dmark

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この項目がよく反映されているかなと思います。Graphics scoreが大幅に上がっております。ベンチマーク中の映像を見てもヌルヌル度合いが全然違います。一方でPhysicsscoreは殆ど変わってません。おそらくここが足を引っ張る部分になるのだと思われます。

尚当方として性能を調べる場合には実際に使用するアプリを直接入れて使いこむのが第一と思っておりベンチは目安を把握する最低限としています。ベンチマークは想定する使用用途向けが反映するとは限らないし余り色々いれてごちゃごちゃしてもわかりにくくなるだろうとも思うので余りここにスペースを割くつもりは無いです。取り敢えず何か性能が上がっているのがわかればそれで充分です。

 

んでゲームに関してオンボード時との比較を見ている訳ですが、ざっくり言うと同じ条件下で10fpsを下回っていたのがグラボ増設で20~40、最大で60近くになったりと向上は確認できます。以下スクショ。上がオンボード時で下が外付け後、設定に関しては解像度が1680×1050(接続モニタの上限。)描画等に関しては注釈無き場合は初期値です。

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ちょっとfps表示がわかりにくいですが上では9fpsとなっていて下は38fpsです。撮影している時点でのシーンが違ったりするのでちょっとアンフェア気味なんだが全般的にはこんな傾向です。これはgoatsimulator何ですがステージはgoatvilleとgoatcitybay、それからDLCのPAYDAYコラボで見てみました。フレームレーとしては下限が20近辺で30~40の間を行き来するのが安定(て言えるのか)で時折最大で60まで。描画対象の多少が比例してフレームに影響を与えているようで狭い場所で描画範囲が少ないと思われる場合にフレームが上がります。尚爆発等のエフェクトが連続する様なシーンでは一気にフレームが落ち込んで一桁台になりますが操作の上でひどいラグまでにはならないかなと思います。

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にしてもgoatsimulatorは結構重いんですね。このソフトは最初スマホ版から入ったんでPC版ではどんな感じかって言うのは想像つかんかったですね。特にPAYDAYは重くて今でも30フレーム上回るのが少ない。

 

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こちらがLEGO Worldsオンボード時の上が10fpsでグラボ装着時の下が44fpsです。まあ基本的な傾向はGoatsimulatorの時と同じですね。こちらに関しては描画距離の設定が有りますがどのみち余り広くは出来ないですね。DX9とDX11スイッチ設定が有るが余り変わらなかったように見えます。描画距離の拡大は相当なスペックが必要になる様に思われます。まあマイクラとかと同じからくりなんでしょう。これはPS4初めNIntendoSwitchでもリリースされるらしいがどこまで描画が行けるんだろう。ちょっと気になる。

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GMODに関してはオンボード時で30~60、グラボ増設で60~100。

ていうかGMODて軽めなんすね。有る程度はNPCやオブジェクトを召喚した状態で動かしてましたけどオンボード時でも30をした回るのが少なかったですね。こういうのはアドオンの追加状況等で変わるかもしれないけどここまで軽いなら有る程度は大丈夫そう。値段もお手頃でこれは買いですわ。

 

Minecraftは元々Winsows10エディションを入れてたんですがこれはオンボード時の環境で元々快適だったので大きな変化は見いだせて無いんですが24チャンク描画設定で常時60fpsを保ってます。(ただ以前はオンボード時でもこれくらいは楽勝だったんだけど)

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それからminecraftに関してはJava版も試して見ようって事でデモ版をダウンロードして見ました。

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JAVA版に関してはどうかと言うと標準設定のフルスクリーンで60fpsとかは出てるんですが、どこがカクカクだったりとかチャンクの描画が追い付かないとかが有ったりするんですよね。どこかが足を引っ張ってるんだろなって言うのはわかります。

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Java版に関してデモ版のままでもOptfineが試せる様なので早速適用してみたほかRAMの割り当て量等を変えるなどして設定を煮詰めている最中なんですが、フレームレートは上に関しては100以上は出る様にはなってます。遠方の描画がもたつくとかは相変わらず何ですが、これってクリエイティブモードの飛行時に見られる現象でよく考えたらPE版やWiiU版なんかでも同様に有った様な気がする事を思うとそこまで悪く考える必要は無いのかなとも思います。Optfineの設定項目で理解し切れて無い部分も有るのでもう少しチューニングを進めて見て正式版を課金するか検討してみます。

 まあ今でもバニラで動かす分にはそんなに問題無いとかなは思うんですが、バニラ環境だけだったら既に所持しているエディションとの違いがわかりにくいのでそこまで欲しいとはならないんですよね。java版動かすからにはPE版とかでは出来ない様な派手な事やれそうな可能な環境整えてって言うのが頭に有ります。まあソフトだけ先に入れて後で環境の入れ替えと言う手順がどうしてもって言う訳でも無いんで、そのうちJava版も正式で導入してそうかもですね。

 

 

 

Android版Goatsimulatorで新要素追加

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Android版のゴートシミュレーターに新要素が追加されていたのでこの度ダウンロードして見ました。

 当方このブログでここまで余り言及はして来なかったのですが、去年の秋ごろGoogleplayのセールは有りましたので買ってみたところこれがハマりまして、スマホ版に関しては結局全部のコンテンツに課金、Steam版に関してもDLC1個を含んで課金済み、こちらはスペック的に何とか重たいながらも動かしている次第です。このゲームはスマホ版に最新のデータが配信されていました。有料DLCのwasteofspaceにステージが追加されていました。アプリの自動更新で存在を知りました。記事やリリース見たいなのを今のところ見かけていないのでもう実際にプレイするだけですね。

 内容としては火星?みたいなところで何かリア充ごっこにいそしむとか何かそんな感じです(投げやり)まあこのゲームは具体的に内容を説明するのが難しい場合が多いのでプレイしていく上で伝えていければと、、、

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うん、実際プレイしても全般的に意味が理解しがたいですね。まあそれは今に始まった事じゃ無いんですが今回に関しては特にシュールが極まってるかなと言う感じです。まだ全部はやりきって無いんですが色々カオスな光景が見れそうな予感がしてこの先をワクワクさせます。

 

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 このマップは宇宙編DLCの追加分と言う事何ですが、このマップでもイベントが有りますし、アンロック可能なミュータントも併せて追加されております。宇宙DLCは元マップ自体が広めだったんですが、まだそちらもやりきれて無いんで、これを合わせるとなると結構なボリュームを感じます。

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 まあこれも本作ではお約束なんですが新規追加分のミュータントのアンロック方法に関してもどうすればいいか事前では検討が付かない。操作に関しては舐めるか突き押すとかしか無いのでイベントやトロフィーをこなす実際に関しては一部除いて難しくは無いんですが、工程が把握しにくいんですね。アンロックの条件説明とか、文言がさっぱりイミフで読んでいてシチュエーションが掴めないと言うか、とにかく意味が理解できそうなのが少ない(文字通りチアリーダー口説くとかナに?)。

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それからイベントやクエストをこなす上で必要なヒントポイントが行動中にマッピングされたりする機能なんかが有ったりしますがこのゲームに関してはそういう支援要素が一切無。このゲームのシステムにやり続ければ誰でもいずれはたどり付けそうでは有るんでせめてもの事前で意図して設けられた理不尽てとこなんでしょか。

 

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本作のコンセプト的にはおふざけ路線て事なんでしょうがちょっと真面目に熱を入れて見るとそれなりにやり込み要素は有る様に思われます。例えばどこか一か所に爆発可能性の有るオブジェクトを多めに持ち込み、そこにどこからNPCを拉致ってきて一大火事場を作りだして見るとかですね。本作は箱庭オープンワールド系になるんで、GTAとかと比べるとスケールにはさすがに違いが有るかもだが色んな事は出来そうでは有ります。

 

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 本作は基本コンテンツだけでも充分なボリュームが有ります。スマホ版とSteam版ではコンテンツの収録が異なったりとか、同一のコンテンツでもマップ構成やオブジェの配置で有るとかイベントの発生に違いが有ったりします。差異が有る事でどちらに課金しても損を感じる事が無い様にもなってるのかもです。どちらかと言うと今はスマホ版の方にコンテンツの充実が図られているのかな。でもSteam版はMOD入れたりもできるんでやはりどっちを買ってもって事ですね。

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 価格に関してトータルで幾らかだったかはあまりよく憶えてないんですが、まあ憶えこんでおく必要のない様な金額に過ぎないって事です。特にスマホ版に関しては有料アプリの中ではコスパ優良。マ○オランに1200円払う前にまずこっちで(あ、言っちゃった

 いやまあ実際スマホの有料ゲームアプリで他人にお奨めできるってマインクラフトPEとこれ、後一つは鉄道運転系のシミュレーターアプリ(これは後日取り上げる予定)お金落として良かったと言えるのそれくらいかな、今のところは。色んなアプリを全部やったと言う訳では無いんですがスマホの有料アプリってピンキリですし、酷いのはホント金を捨てただけってなるの少なく無いですし、お金落とすとなるとやっぱり定番と言うかお約束系で手堅くなりますね(そんな中でも不満出たりする事は有り得かも知れないですが)

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 にしても今回分の追加ステージでの愛人展示会てスポット表示は何気にジワジワ破壊力感じますなあ

 

 

 

 

 

 

 

【PC】Athlon5350マシンに外付けのグラボを装着すると、、、?前編【ゲーム】

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当方常々ゲーム環境に関してテコ入れしたいとは思っておりまして、今の時点でどういう事をすればいいか思案を巡らしております。

 モバイル系に関してはNVIDIAのSHEILDタブレットを入手、調達に関しては手ごろな価格(25000円前後)で収まったかなと思ってます。この機種は現状価格に対しての性能がかなり高く、これ以上の性能を求めるとした場合に合理的な投資の範囲で調達するのはちょっと難しい、でこの方面に関しての投資は一段落としており、しばらくは他の機種に手を付ける事は無いかと思います。

 それで据え置きでの機材に関してはどうしようかと少し迷い悩んでいたところです。方向付けとしてはPS4等の様な大型コンシューマ機を購入するか、PCをゲーミング仕様に仕立て上げるかのどちらかで絞ろうと言うつもりでした。当方としてはどちらにも利点を見出していてましてどちらを優先しようかと言うのは本当に迷っていました。

 どうしようかと考えたのですが、よく考えてみるとPS4等で出ているソフトの大半はPCとのマルチが多く、PS4で買ったとして後からPC版が欲しくなったらどうしよかって事ですね。PC-CSでマルチが有るタイトルはどちらを選ぶかとなると、MOD導入等の拡張性でアドバンテージが有る方と言う事でしょうか。マインクラフトももちろんそうですし後はGTA5で有るとかのメジャータイトルは皆PC版の方が遊び方の幅が広そうですし、やっぱり最終的にはPCの環境投資から着手しちゃった方がいいだろなって事で。

 いざ、ビデオカードを試し買い、、

そう決心してみたは良いが、現状のPC環境はお世辞にもゲーム向きとは言いにくく(AMD Athlon5350オンボード)これから先を見据えて手を付けるとなると、少し段階を踏まえたいなと思わせる要素を多々見受ける訳です。基本的には自作で必要なパーツを調達していくつもりなんですが、母板を乗り換えるとしてどこに移るかですよね。当方にはAMDつながりでFM2のM/Bが空きで残っているんですがこのソケットももうレガシーな部類でこれに乗る石も適正価格の新品が無さそう見たいです。じゃあ新しいシリーズでって事何ですが丁度AMDは何か次世代が出る出ないとか言う話が有りましてタイミング的に微妙を感じるわけです。インテルの方に乗り換えた方がいいかなとも思いはしていますが、できるなら馴染みの有るAMDで継続できればなあとか考えも捨てきれずにいます。まあ次世代が出ても当初は高いだろって事で現行の主流を選ぶのも悪か無いかとは思う訳ですがCPUやマザーボードに関してはもう少し色々調べてからって事でこれらは後回しにするつもり。

 それでAthlon5350が載っているAM1のマザーボードには申し訳程度にPCIExpのスロットが付いておりまして、外付けのグラボ付けて見るかってなったところ。一応関連の実例を一通りは検索して見て、まあ微妙な匂いは漂ってるわけですが、果たしてこれでどれ位凌げるかって駄目もとでグラフィックボードを調達した訳です。

 

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玄人志向 ビデオカードGEFORCE GTX 1050Ti搭載 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF
 

 

 

 ここまで結構文字数使ってるんで取り敢えず手短に申し上げておきますが

全く無意味って事は無いみたいですね。本来の想定環境からはかけ離れているんで上げ幅は少ないんだがこれはもうしょうがないかな。

 今回グラボの調達元ににNVIDIAを選んだのはSHEILDタブレットが有ったので、それとの連携機能で有るとか、ゲームの同録機能等がどれ程のものかって事ですね。グラボに関して今回はゲームパフォーマンスの向上と言うよりはそういう付帯機能の方にも関心が有りました。で個人的にはなかなか期待通り。グラフィックボードの装着バスに帯域制限が有ったりすると言う事で、どちらかと言えば付帯機能に問題等出ないかが気懸りだったんですが、そういう事は無さそうでこれは良かった。SHEILDタブレットとの連携試して見たんですがこれは結構面白そうだと思えました。

 グラフィックカード装着後の結果の詳細に関してはまだ試し切っていない箇所も有ります、一旦エントリを改めて明日以降にでも記述できればと思います。*1

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*1:基本的に他で既出の事例と大きくは変わらないかと、、、