【悲報】PCのパーツ、高い

結構前からわかってはいた事では有るんですが。

この度PCのパーツを調達する事になっていざ出向いて見たんですが今はホントに相場が異常な事になってますな。

 自分はRAMの容量を増やしておきたいって事でRAMメモリを購入したのですが、8GBの2枚組でしめて2万円ちょい。いつ頃からかは分かりませんが高い。

 自分の場合メモリの調達をどうしようかは以前から迷っていましたが、もうしょうがないって事でなんとか踏ん切りを付けて調達する事になりますた。理由としては今の環境で挙動が不安定なゲームが何種か有って、調べて見るとどうもRAMに不足が有る様でどうしてもこれを解決する必要を感じていたからです。

 現状ですと価格の高騰が収束するの見込みがわからずこれを待っていては解決にこぎつかないだろうと言う事でやむを得ずで調達したわけです。

 

実際PC関連のショップへ足を運んでみるとメモリだけでは無くビデオカードも価格が上昇してます。特にGTX1050や1060と言ったクラスの上昇が目立ちます。当初の相場よりは1万以上価格が上がっております。1050や1060はPCでゲームをしたいという向きに一番合いやすいカテゴリで有り、ここへの影響はかなり痛いのでは無いかと思われます。

PCのパーツ購入、今は時期が悪い

RAMを増設した事で今まで立ち上がらなかったゲームが動く様になってそれは良かったんですが2万の出費は何とも納得がし難いです。2万だしたから直ちに生活が痛手になるとかでは無いんだが、この2万他に回せたらと思うと。

 ゲーム関連で2万だすとした場合、もう少し金額を上積みすればゲームの専用機の本体が一台変えてしまいます。PCでパーツを1、2個取り換えるのが専用機の本体を購入するのに相当するんですから。或いは今の環境で楽しめるであろう他のソフトの購入に回すなりしてもよかったかなあとか。思わず唸ってしまいます。

 

 これからゲームの環境を用意するとなった場合PCで行くか専用のコンソール端末のどちらかにするかって言うテーマはしょっちゅう見かけたりもしますが、現状に関して言えばゲーム専用機を先に買ってしまって良いのでは無いでしょうかね。専用機でしかタイトルと言うのも有りますし、専用機ならではメリットも色々有ります。PCに関してはコストで見るとまさに「今は時期が悪い」としか良い様がないですね。ゲームの為と言う事でのPCの購入はBTOが良いという事になるかな。パーツ単体だと価格上昇の影響を諸に被っているのでメリットが小さくなってしまってます。まあ今の自分がこっちのルートで環境を構築していたのですが、まあ他人には薦められるものでは無いですね。自作とBTOだとメリットの比較で色んな差はただでさえ有りますし。FF15のPC版とかもどんだけスペック喰うんだろうって話ですよね。これのベンチマークも走らせてみましたが本当重いんだなって痛感した次第。これも当初はRAM不足で起動しなかった一つでしてこの度RAMを増設してようやく動く様になりました。(8→16GB)タスクマネージャを見ると見る見るメモリの使用量が増加していきアッという間に8GBを超えるかというトコまで見ました。

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これも間もなくローンチされますが果たしてどうなるやら。RAMを増やした事で不意に落ちるという事は無さそうでは有るんですが。

 

 マインクラフト関連だと統合版のPC向け等に用意されていると言うSDGPは今でも待ち焦がれている事には変わりないんですが、今直ぐで無くても良いかなと思うようにはなりました。何せこれを入れるとなった場合スペック面の影響がわかりませんし、またビデオカード等を換装する必要が有るとなると軒並み高騰している現状ではまた面倒な出費てなりそうで。桜の季節が近づくにあたってカメラで何か買い足せればと思うようにもなり、あまりこちらへお金を吸われる様な展開も敬遠したいところなんで。

 

【minecraft】今後のアップデートの予定はどうなるか等

統合版のマインクラフトにはver1.2.10の正式版がリリースされております。

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

 当方の環境では既にベータで受け取っておりまして、特に付け加える事って無いかなと思っているのですが。

新要素としてtick範囲を有る程度任意で設定出来る様にはなっています。で前回のエントリでも紹介はしているのですが、まあ果たしてこの原理と言うのはこちらの想像しているメカニズムの通りで処理されているのかと言う事では有るんですがどうなんでしょうか。この項目はシミュレーション距離と言う名称の部分でして、要はこれを広げるとリアルタイムでのイベント処理範囲が広がると言う理解なんですが、実際としてホントに処理が広がっているのかと言う事です。当方の環境ではデフォルトより大きめに値を取って設定しているのですが、なんだかMOBの湧きが鈍いかなあと言う印象を受けます。掲示板を見ていましてもTick範囲を大きくするとあまりMOBが湧かなくなると言ったような書き込みを見かけました。まあこれは自身でじっくり検証をしたと言う程まででは無いのでプラシーボ的な可能性も無きにしも非ずです。今後の検証でと言う事で。

 現在までマイクラ関係の色んなニュースを見ておりまして色々とプロジェクトの進捗状況は目に入っております。

NintendoSwitch向けへの統合版の開発状況について

 昨年中旬当たりにアナウンスされたマインクラフトの統合版はスマホ向けを始めとしてXBOX等に順次配布されエディションの共通化が図られておりますが、適用予定として後回しになっているNintendoSwitchでの開発状況がこの程動画で報告されています。

www.twitch.tv

内容の詳細は各自で閲覧頂くとしてここを見る限りでは完成度は高そうに見えます。Switch向けの統合版の開発する上での懸案としてMSアカウント(=XBOXLive)の運用の可否と言うのが有ったんですが、動画を見るとアカウントのログインができているように見えます。それから全体としてですが設定画面の項目を始めとして他機種で適用されている統合版と殆ど同じ構成です。後ストア画面なども有り、各種のコンテンツ等も購入できる様になっています。なおストアのマーケットで提供されているコンテンツはプラットフォーム間ではクロスバイ対応となっていますが、プラットフォームで独自に提供されていたコンテンツ(例えば任天堂のマリオパック等)の一部は排他的に対象外となるみたいです。これは少し残念です。

 動画を見た限りだと内容としてはかなり完成しているように見受けられます。懸案だったMSアカウントの使用もクリアされているようでして、リリースに向けてのハードルってそんなにないんじゃないでしょうか。動画だとちょっとわかりにくいんですが、画面の上部にはマインクラフトのバナーに隠れる形でベータ版特有のデバッグ表示が有るようです。これはフレームレートやRAMの使用量等が見れたりするんですがSwitchだとどういう風にリソースが使われているんでしょうか。現時点で正式なリリース期日は未発表ですがこれらを見る限り完成の報告はもう遠くは無いのではと思われます。

水のアップデートの開発状況について

 

www.instagram.com

上記とは他にjava版と統合版向けには春先を目途に水のアップデートと言うのが目下開発進行中です。この中の新要素の一種である水中遺跡と言うのが公開されています。

 youtubeでは新しいMOBとしてカメが動いている様子が公開されているのも見ましたが開発は進んでいると言う事なんでしょう。アップデートバージョンに関してはjava:1.13/BE:1.3と言う予定だったと思いますので順調なんで有ればもうすぐ、になるんでしょうか。改めて見回すと内容としては結構ボリュームが有ります。水流に関する変更点で物議をかもしたりもしましたが、アップデートとして新たな試みをという意欲も有ったんでしょう。これも実際にくるとなるとまたマイクラの光景もまた変わっていくでしょう。

 Switchに統合版をおろすとなった場合どのバージョンに合わせるかと言うのも有るんでしょうか。水のアップデートの内容もひっくるめるとなるとこれも大変だと思うんでまずは現行に近いバージョンで移植するのが良い様に思われます。Switchのマイクラユーザーからすればそれでも大きな変化となりますから、Switch向けには一刻も早く移植完了に向けて着手して欲しいところです。

 

【Minecraft】1.2.10 ベータの配信情報+α【統合版】

マインクラフトのモバイルやWin10、XBOX向けに配信されている統合版にVer1.2.10がベータとしてリリースされています。変更点ですが

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、、、、それだけ?

てな感じで書かれてます。

まあ実際はもう少し細かに変更点有ると思うのですが今回は随分端折ってますなあ。

まあ細目はこちらでと言う事で

Minecraft Xbox One/Windows 10/Android Beta - 1.2.10 – Minecraft Feedback - Official Minecraft Feedback Site

とりあえず目に見えるような変化としては設定で次の様な項目が追加されていました。

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「シミュレーション距離」って何ぞやって事で少し考えてたのですが、これって何と言えば良いか、要するにゲーム内での時間進行の範囲を変えると言う事です。時間進行中の範囲内では、例えばかまどの燃焼等に代表される様な有る程度時間の経過を必要とするイベント等が有ると思いますが、これらの処理を継続させる範囲を有る程度任意で変えられる様にと言う事何でしょう。

 統合版の前身であるPE版は元々スマートフォン等で軽快に動作する様に想定されていたので、こういったゾーンに関してデフォルトだとJava版等と比較した場合狭く設定されていたと思います。統合版からはPCやXBOXonexの様なスペックに余力の有る端末が動作対象に入ってきているので、この様なチューニングも項目に入れて来るようになったのかもです。

 現時点で手元の端末で設定をいじったりしてはいますが、これのパラメータを変える事でパフォーマンスにどれくらいの影響が反映されているか、目に見える感じだとまだ判りづらいですね。処理範囲を広げた場合のアクティビティが継続される対象としてどの様なイベントが含まれるのか等の個別(MOBの出現、赤石の信号処理、と言った様な)はまだわからず、詳細なまでの検証を試みたと言う訳でも無いので。今回はベータなので今後仕様変更が加わったりする可能性も有ります。これは様子見と言う事で。

 

3DS版にアップデートの予定

次の話題としてはNew3DS版のマイクラにアップデートが来るとの事です。

twitter.com

ソースとしては関係者の人らしきTwitterです。該当のツイート読むと「クールな物」が含まれているという事なんですが。

このエディションはPE版(しかも古いバージョン)をベースとしたもので有り、追加要素としてもPE版の有った中での焼き直しって可能性が高いんじゃ無いかなって事になります。尚且つこのエディションは現行のマイクラの中でスペック的なポテンシャルに余裕が有るとは言い難いので、他エディションのユーザーから見ておおっと言わせるような内容の期待は直ぐに見込めないのではと思います。ツイートを見てもリリース種別はパッチと書かれていますのでそこまで目を引く様な内容の追加と言うのはどうなんでしょう。もし目玉として期待される事と言えば立体視への対応かな(これは一応アナウンスメントされますけども)

 New3DS版に関してはスペック的に無理をしてそうって言うのを他より強く感じるんですが、まず何より安定性の向上やバグ取りを優先した方が良さげでは無いでしょうか。

「水のアップデート」に関する追加情報

マインクラフトの次の大型アップデートとして「Update Aquatic 」が予定されていると言う話ですがいろいろ変更点がある様です。

 アップデート名の通り、これは水回りの仕様変更に関する内容がメインとなっているんですが、この中で水流のメカニズムに関する部分で変更が実施されるようです。

www.reddit.com

確か当方でも過去記事で言及したと思われますが、特定のブロックに対する水流の遮蔽を無効化すると言うアレ、ですね。

 案の定この内容はブーイングが多かったようで、中の人としても方針を変えざるを得なくなったようでこれは中止(要するに今まで通り)となった様です。ブロックの配置と水の存在に関して表現として違和感を無くしたいと言う趣旨は今だある様で、これに関してはブロックの配置に重ね合わせるする形で水源を置ける(との様に解釈)様にするとの事です。具体的なイメージとして浮かぶ様なそうでない様なという感じもしますが、実際に目の当たりになれば直ぐにわかる事でしょう。

 水流がブロックを透過する仕様だったとするとこれまでのギミックが通用しなくなる代わりに新たな表現が広がる可能性も有ったわけで(例えば川の上で橋を架けたいとなった時際の橋脚の表現で有るとか)両面性は有ると思うんですが、現状だと実用的なギミックを維持できる方が良いって方が多数派になるんでしょうね。

【マインクラフト】ver1.2.9 アップデート+CS版再現ワールド

前エントリで書いた通り、統合版のマイクラにver1.2.9のアップデートがふってきました。

 前回でも触れた通り、サバイバルモードでも実績の無効化を伴わずに座標をアクティブ化できる様になりました。設定画面からは色んなゲーム設定を行える様になっており

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火の延焼や火薬の爆発と言った項目に加え、座標表示が一番上に来ています。これらの設定はチート扱いとならずに触れるわけです。

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ところで上記の写真は配布ワールドとしてダウンロードしたマップです。

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このマップ、どこかで見覚えあるでしょうか。

 

Console Edition World for Bedrock Edition [Creation] | Minecraft PE Maps

実はこれ現在のCS版マインクラフトのチュートリアルワールド(最新版)を統合版向けに再現した配布ワールドとなんです。CS版でチュートリアルワールドをプレイした事が有れば見覚えの有るマップ内容となっています。

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

此処で紹介した内容とほぼ同様の配置構成となっています。ブロック単位で厳密に再現されているかまでは断言しかねますが現在の環境で開いたワールドで一通り見回った感じでは概ね再現されている様にとは。CS版のチュートリアルワールドは何度か世界構成の内容が更新されており、この度統合版向けの配布ワールドとして再現されているのは最新バージョンと言う事になる筈です。このバージョンのワールドではエリトラが予め用意されており、飛行レースを挑める様な箇所が有ったかと思いますがそれもちゃんと再現されています。それからエンドポータルの場所もかすかながら覚えていたので探してみたところ確かにCS版の時と同様のシチュエーションで見つける事ができました。再現度としてはかなり高いと思われます。

 

 

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こちらはCS版(WiiU)

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相違点が有るとすればなんですがCS版のチュートリアルワールドはマップサイズ小での構成でしたが統合版向けでの配布ワールドは無限サイズの中に組み込まれています。

そのためCS版基準で見た場合のマップの終端部に相当する領域で少し歪な地形の断層が有り、それが境界となるかの様に外縁を超えると統合版で通常見られる世界が生成されて行くという感じです。

 

 それから今回は確認していませんがCS版と統合版でのワールドマップでは通常世界とネザーの空間比率が異なるので、空間移動した際の座標配置まで再現されているかどうなっているのかはわかりません。

現状ですとXBOXONE版、それから近い予定ではNintendoswitchで両方のエディションのマイクラを共存させる事が可能な筈なのでワールドの比較が可能だと思います。一度試されてはいかがでしょうか。

 

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