前エントリでTNTキャノンを試作した事を書いたのだが
そのままマイクラでの飛び道具系ギミックを調べて続けていたらディスペンサーとファイアチャージを使った火砲を作れるのに気付き、ようつべでこのネタに絡んだプレイ動画等を漁って見まして
〔マインクラフト♯325〕ぐっちのサバイバル生活 ファイヤーチャージ砲を連射型に改造！火炎放射器の完成！
これらで触発されて、自分もやって見ようって事であらかじめ生成されていたオブジェに有ったディスペンサーにRSで回路を組んで連射機構を作った次第。自分は未だマイクラは入門者レベルなのでレッドストーンを完璧に理解出来ている訳では無いのだが比較的に作りやすい部類だったのでそこまで時間は掛からずに済みました。
回路の最終段付近で出力安定化の意味でリピータを置く等した後、動作検証の時点でも問題は見受けられなかったので何とか完成と言う事で良いかなって事で、いざ本番。これに関しては当方においても動画化はして見ましたのでこちらをご覧下さい。
動画を見てもらえるとわかるのだが、あれ、ってなった部分が2，3点有って一度は想定通りに撃ち出すのだが暫くすると連射を継続できなくなったり。。何故なんだろう、弾数はまだ残っているし、事前検証等でも回路の接続に問題が有るとも考えづらかったのでちょっとここで困ってしまい、気まぐれにマップをぐるぐるしていたところ端に来た辺り、突然ぼわっと言う感じでそこらの空間に多数の火球が現れ、それらが飛び交う元を辿っていくといつの間にか火砲が連射を再開しているところに出くわした訳でなんじゃこりゃって感じです。おそらくこれらはエフェクト処理の問題でこういう風になったのではと言う様に考えています。
本日はPC版のマイクラで上記と同様に一式を組んでみた処、こちらではほぼ順調に動作。*1それからWiiU版でも改めてセットを仕切りなおしてみたら今回は順調、全弾打ち尽くすまで連射が継続しました。これは動画にしておらずスクショで撮っただけになってます。
ファイアチャージを飛ばした時の仕様と言うのがあまりよくわからず、チャンクの描画外でも着弾の現象が起こされていると言う事を知らなかったのでここは少し驚きましたね。
WiiUマイクラのエフェクト処理に関して以前から何度と無く思う事は有り、今回の様な爆発や火炎系は特に処理落ち防止の施しを感じる事が多いんですよね。マイクラの実況動画なんかでよくあるお約束の一つとしてTNTを大多数置きまくって爆発させまくった系のネタを見て自分もこれをやってみたりしたんだけど、WiiU版だと途中でエフェクトの処理が中断されたようなのを見る事が有って実況動画とかと同じような感じにはならないんですよね。まあこれはしゃあないですかね。
ファイアチャージの火砲に関してはかなり射程が長いようでWiiU版のマップだと発射位置しだいで端から端への射撃は余裕そうにも見えて、これPVPとかでセットを仕掛けれるとユーザー間でのいろんなシチュが生まれそうで色々面白そうでは有るんだけれど、そこでハードの制約が足を引っ張ったりしないか気にはなる処ですね。
TNTキャノンの連射バージョンなんかも作っては見たいけど、ファイアチャージですらこうだとこのハードだとうまくエフェクト処理をやってもらえるかどうかは気掛かりになります。
まあその前にモノをちゃんと完成させられんのかって問題は有るんだけど。
*1:ちなみにPC版マイクラは無償版を制限付きで利用。導入している環境はゲーム向きとは言えません
