ここでファイアチャージとディスペンサー、それからレッドストーンを使って火砲システムを組んで見てこれが結構面白かったので、なんかこれで撃ち合いゲームみたいなのはできるのかなと言う事で試して見ました。
とりあえずシチューエーションの想定としてはあらかじめ砲台が有った海賊船に加えて対岸の砂浜にも対峙する形で砲台を設置、それらの間で撃ち合いを演じさせると言うもの。
まあセットの設営自体はそんなに手間が掛からんかったけど、いざ撃ち合いを仕掛けて見るも火を噴かないままの砲が有ったりとかであまり想像していたような構図には成らない。やはり砲の設置数や火力の設定が多くなると処理の問題が現れて来る様に思えます。お互いに置いてある火力を減らして調整する等してなんとかっていう感じではありましたね。
WiiU minecraft 20160209 一人砲撃戦テスト - YouTube
それにしても今回のケースで改めてわかった事として木材はほんと延焼性が高い。一箇所の引火、今回の様な火砲だと数発ぐらいの命中であっと言う間に燃え広がって消化が難しい。有名ユーチューバーの実況動画内で木材の建屋に手違いで溶岩ぶちまけて文字通りの炎上を見せつけてたのが二人程いらっしゃったと思うのだが、これはヤバイと言うのが自分のとしてもよくわかった。クリエイティブモードでお遊びとかでやるにはまだいいが少なくともサバイバルでのホームベースとかに木材使うのは極力さけた方が良いと言うのは確かみたいですね。マイクラビギナーの方に置いては特に参考にされたい。
今回の様なシチュエーションは構成の簡便さに対して得られる効果が派手で大きくコスパが良いと言う事でマルチでのプレイ環境や人数を用意できてPVPで何か対戦するなら個人的にお奨めかなと言う事で。ただエフェクト処理の問題とかが有りそうなんで一つの陣地にセットとして置くなら多くて三門ぐらいかな。ファイアチャージの火砲は一門の連射だけでも影響範囲はかなり大きいので 三門置いて中に火弾をフルスタックで詰め込んだらそれでもう相当に出来上がります。後は陣地の設営素材を木材系にして（ワールド内を砲戦ゲームとしてだけで使う限りに置いては、だけど） 互いの命中の成果がわかりやすい様にすれば設定としては充分かなって思いました。
ところで自分としてはYoutubeとかで配信する動画にBGMとか加えようかなあ、とか見たいなのは結構前から思っていた事は有って、改めて試聴してみたらやはり曲によって動画を見る時のテンションとか変わったりするよなあって事で改めて要素としての重要さを認識した次第で、次回以降の配信分くらいからゲーム内以外で音源を試して見るかなって。ただ今この時点でもって気分として積極的になり切れないのも有りまして。
今までYoutubeに流した動画でBGMを加えようとか思わなかった理由に関して、まあ一番大きい要因になるのは上記の記事の様な事ですね。ようつべの動画配信とかでもカテゴリ的には同様のトラブルに付き纏われる事が有るわけですよ。動画配信においてゲーム系は特に動画の本体でさえ権利関係が煩くなるってのは周知の通り。しかも外部素材でも権利関係でイチャモン付けられる事が有るとなると許諾証明なんかの処理件数が増える事になってそれらは動画作成という作業工程の中で余計な工数に成りかね無い。なので今の当方として動画作成において何処様の提供であれ外部の素材を引き込むと言うのは不安定要素を増やしかねないと言う認識は有るんだよね。
自分の動画を見返したりとか他の人の実況動画とか見ててもBGMくらいは何とかしたとは思うわけですが、まあYoutubeのオーディオライブラリとかにして置きますかね。。
https://www.youtube.com/audiolibrary/music
