マインクラフトのスマホバージョンで一応MODが導入できると言う事なので2つ程アドオンを追加してみました。
「Toolbox for MinecraftPE」
一言で言うならチート機能を追加するMODですね。当方が試した限りでは、
- ゲームモードの切り替え
- ゲーム内での時間位置指定、ゲームスピードの切り替え
- 世界空間の切り替え
- 特定のエンティティやMOBのスポーン、デスポーン
- プレーヤーの自殺を含む状態変化
で有るとかを始めその他諸々のパラメータを任意で設定できると言う内容。
個人的に注目したのは落雷を任意で呼び出せるところで、前々から村人や豚なんかが落雷の影響で異変を起す瞬間をじっくり見たいと思っていたので、これでもって思うように状態を作り出せるのが面白いと思いました。尤もPC版はもちろんの事、CS版等でもここまでは行かずともチート設定が可能だったりするので、マイクラシリーズに置いてチートは準標準機能的な位置付けと言う感じで今更に大きなインパクトは無いかも知れない。
「銃系MOD」
上記でToolBoxのインストールでGPストアをまわっていたついでにインストールしたMOD。
見ての通りアイテムの武器カテゴリに銃器系を追加するもの。銃器系のMODは何種類か存在しているようだが自分がインストールした種に関して言うとマニア的に知られる様なラインナップは一通り揃っているとは思います。武器の種類に関しては手榴弾や火炎放射器、ボウガンやロケット砲等が有る他、ミリタリー的な防具や救急キット、パラシュートと言った戦闘支援ツールも有ったりして総合的なコンバット要素を味わうには良い様に思います。
但し自分が見た感じだとこれらは既存の武器アイテム(弓矢やTNT等)にエフェクト面で改変を加える事でそれらしく演出した以上を見出せない様なのも有る外、弾数の制限や機動性も考慮すると本番のサバイバルでの戦闘効用がどれくらい向上するかは微妙だったりするかも。(今回はクリエイティブモードでしか試していないので)
どちらかと言うと今回はMODを導入したアプリの安定性を試すと言う側面が多かったかなと言う事で、このエディションでMODをフル活用していくかどうか他のアドオンも試した上で考える事になりそうです。
今自分が所持しているエディションだとWin10版でもMODが入れられると嬉しいのですが(PCJava版はフルスペックに追いつく様な環境が現状では難しそうなので)これは今後に期待するとしようかな。
(お約束ですがどのようなMODであれ各自での導入は自己責任で)