この度マイクラPE/win10版にきた0.16アップデート
マイクラPE版の0.16についてはベータ版でおおよその内容つかんでましたので今回はWin10版の0.16についての感想を。
おおよその内容はPE版とほぼ同様なんで新要素に関して追加で紹介するようなのは無いかもですね。
コマンドに関してはこちらの環境だとキーボードが使いやすいので入力がし易いですね。
今回もFILLコマンドで数千個のTNTおいて爆発させてみます。
コマンド操作で少々の無茶が簡単にできる様にはなっています。その分端末のスペックがついて来れるかと言うような心配が必要にはなってきますが。
後はアドオンの追加ですね。今回は写真など取って無いですが何個かは試してみて動作を確認しています。これらはMOBの大きさやテクスチャ等のデータを書き換える事で作成が可能見たいですね。MOD等の導入に制約が有るWin10でのエディションでこういう仕様が実装されるのは大きいですね。PCjava版とPE版の狭間でどこか中途半端な立ち位置だったこのエディションですが、今回以降からこちらを稼働させる醍醐味も増えてきそうです。アドオンに関しては個別のネタを紹介できればと思います。
後はウィザーですか。これでサバイバルでも目標ができてモチベーションが高まると言う向きも多いのでは無いでしょうか。
ところでこのエディションはAMDの5350APUのマシンで動かしているんですが以前のバージョンに比べるとやはり重くなっている様には感じます。以前と同じ条件で60fpsを維持できる率が下がっている様に思いまして、それだけなら未だしも特にMOBを1スタック分くらいの多さでスポーンさせると全体の処理が重くなります。以前はこんな事無かった様な気がするんですけどね。
これを快適にする為と言う訳では無いんですが、数日前にOSを再インストールする羽目になりましてこれも入れ換えたのですが、パフォーマンスが向上していると言う実感は得られませんでした。無論PCのjava版に比べれば依然軽いんでは有るんですが、この環境で実行する場合でも重くなって行くのを実感する事になるのは少し先が思いやられます。今からPE/Win10版のマイクラをプレイする為に端末や環境を導入する場合、予算の上限でスペックの高い機材を素直に用意して置くのが賢明かと思います。
当方の環境としてはjava版の導入も見越してともなるとCPUやマザーボードの換装なども視野に入ると事となります。予算的にはそこまで悩むわけでは無いんですがOSを入れ直したり再認証とか果たしてうまくいくのか等がネックになります。今の環境でOSを入れ替えしたばかりですし、ハード面での環境の更新はもう少し先送りですね。
モバイル系に関しては先日新たなスマホを調達したのですがこれはゲームをやるためだけに導入したものでは無いため、ゲームに力点を置くとなると別に端末を導入する事になるかもです。*1
なんか全体的にこのバージョンは不安定と言う情報も多いようです。元々ベータの段階ではかなり派手なバグも有り、正式リリースも実際延期が有りましたし。もしかしたらアップデートの修正が来るのでしょうか。ちょっと重めと言うのもそこで解決されていたりすると嬉しいのですが。
*1:SnapDragon617のSocでRAMは3Gとゲームが全く無理なスペックではないのですが