えーと、季節も6月に入りまして当初はさわやかな陽気続いてまして、ずっとこのままならいいのにって思たんですがやはりそういう訳にも行きそうになく梅雨入りとか言われれて、んでその後はいつも通りの夏に進んでいくって事なんでしょうか。
それでこのブログに関連したジャンルにとっても少しばかりいやな時節の到来って事でも有るんでしょうか。
6月に入って日が進んでいくにつれ内外問わず空気の温度が高まって行くのを実感する次第。まだ朝晩は涼しさを感じる時も有りますがいずれこれも無くなって行くんでしょう。この時期になるとPCやスマホなんかのガジェット系のキカイを動かそうとすると、ちと尋常では無さげな発熱を感じる事も多々増えてきた今日この頃いかが御過ごしって事で。
そういう時期に差し掛かってきたからって事でも有るのか無いのか当方所持していた端末に関して入れ替えを行っていました。
スマホのMotoG4Plusに関して、これをドナドナしまして新たな端末を調達する事に至りました。この機種に関しては日常の情報連絡端末として導入したのが主でゲーム目的としてはそこまで見込んでいなかったんですが、ゲームの端末としてもマイクラPEをはじめそこそこ動いてくれました。
買い替え先の端末となったのはこちら
snapdragon625ってどんなもんだろって言うのが以前から気になっていまして、今回端末を入れ替える頃合いと見て、この際使って見ようって事でこれをチョイスしました。同じSocを搭載した機種は今だと色んなとこから出ているんですが今はnanoSIMばかり、手元に有るのは生憎MicroSIMばかりで例え一枚でもMicroSIMが使える機種がこれ以外に見当たらないと言う事も有ったので。この機種に関しては台湾方面からのオーバーシーモデルがお値打ち(本来の原価に近い)と言うのが有名なんですが、幸い国内モデルの新品同然品をお手頃価格で見つける事が出来まして其方を購入しました。やはりこのカテゴリの製品は国内品を買えるのなら、そっちの方が色んな意味で何かと安心ですから。
まだ購入してから日が経っていないので詳細なレビューみたいなのは後回しとしますが、早速マイクラPEを入れて動かしてみた感想としては前所持のMotoG4Plusとパフォーマンス面で大きく変化が見られるかと言うとそこまでも無いですね。
チップとしてはSnapdragon617と625の違いという事になります。この2種のベンチマークの比較は他で見られる場所が色々有ると思うのでそちらにお任せしますがスコアとしてはGPU性能でおおよそ1.2~3倍増と言ったところでしょうか。
マイクラPEで動かした限りだと60FPSを保てる描画距離もそこまで大きく変わる程でも無くです。スマホのゲームも色んな種類が有ると思いますが、機種毎での性能差を比較しやすいマイクラでこんな感じなんでこの2種間に関して言えば有意な差を感じるシチュエーションは有ったり無かったりなのでは無いでしょうか。
Snapdragon625に関しての性能上のメリットとしてはチップ世代が変わった事による燃費の向上という事が第一と言うのが元々のコンセプトだったと思います。そもそも自分がこの時期に買い替えをして見ようかと考えた切っ掛けもこれからの時節、ゲーム目的なんかを考えた時に、高い性能を追い求めると言うよりは運用面での安定性を重視できる機種を1台有ればと考えていました(ゲーム関連に関してどうしても性能が要る場合はメインのタブレットに任せるので)
自分がスマホ系でよく利用する機能としてはここで取り上げるゲームの他にカメラでの撮影なんかが有ります。Zenfone3は4K動画の撮影機能なんかが有るんですが、言うまでも無くこの2つはスマホで負荷がかかる操作の代表になりますし、この時期だと発熱の要因にもなるところなんですが、Zenfone3でどちらも今の時点で試してみた限りでだと確かに熱がそんなに気にはならなかったですね。
そもそも買い替え前のMotoG4Plusに関してゲームやそれ以外の性能機能で大きな不満を憶えていたと言う訳でも無かったんで(発熱は確かに確かに気になる部分が有った)同等の性能が有り、それでいてエコロジー性が向上していれば自分としてはそれで充分かなと思います。
ゲーム関連のデバイス関連で言うとそう言えばNintendoSwitchなんかは冷却ファンとか積んでたと思いますが、多くのモバイル系ではスピンドルな冷却系を搭載した機種なんかはそうそう少ないんで、元々熱処理効率の高いチップや回路なんかで定評の有る機種って言うんですか、この時期からだとそういうチョイスが肝にもなるでしょう。