自宅のPC環境に関して更新して見ました。
従前はこんなんでした。
ASRock H110M Combo-G Micro ATXマザーボード MB3502 H110M Combo-G
- 出版社/メーカー: ASROCK
- 発売日: 2015/09/27
- メディア: Personal Computers
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乗り換え先に関して、Ryzen行こうかどうか少しばかり迷ったんですがね、コスパを重視してこちらにしますた。理由としては従前の環境でそこまで不自由を憶えていなかったという事で、控えめの投資でもそれなりに満足できんじゃねえかなって事で。
Ryzenに関してはコスパが良い様では有るんだけれど、ことゲーミングに関してはどうもイマイチなのかなって言うのが拭えなかったですね。色んなとこの情報をそれなりに追っかけてたんですがどうもソフト的に完璧に引き出しているのが少ないと言うか。
満足度からすると必要充分な水準は超えてるんですが本来のポテンシャルからすると物足りないってとこでしょうか。
当方としてはゲームがそれなりに、尚且つ今以上でと言う環境を想定していたんですが、既にグラフィックボードは所持していて、後はCPUの方を何とかって事で見ていたんですが、CPUの方はそこまで高スペックで有る必要は無いのかって思いました。
Youtubeに有るこういう検証動画とか見ていて、まあゲームはそれなりに楽しめるのかなって結論になりました。
それからこういう比較動画とかも見ててkabylakeのエントリクラスのコスパが良さそうに感じたのが決め手になりました。
最新世代のPentiumはHTが再び対応したという事で処理効率が向上が見られ、それがコスパを押し上げた要因になっている様です。実際にお店でパーツを探していたところPe型番にTのついた低電力モデルが有るのを見かけ、他のパーツとの併売との条件との事でちょうどマザボと一緒に買いました。マザーボードは手持ちのDDR3「も」使える板を選びました。まあゲーム環境とかの事考えたらどうせその内DDR4のRAMは買うんだろうけど取りあえず今は出費を抑えておこうって事で。
ハードの構成変更としての流れは
、で今に至ります。システムドライブの差し替えに関しては事前作業として移行前の環境でハード依存しそうなドライバ(グラフィックドライバ等)をアンインストール、一応クリーナツール等併用です。それ以外に関しての変更は今回見送りまして新環境にそのままぶっさしました。
今は移行後の環境でこれを書いている現状ですが大きな問題は見当たりません。ドライバ等もちゃんと当たっている様です。
それからOSドライブの移行に当たっての認証がうまくいくかを懸念として持っていたんですが、こちらに関しても何の問題も無くクリアしました。Win10の環境移行に関しては認証済みの環境でMSアカウントを作っておくのが肝のようですが、当方はこれが有ったからなのかうまくいっていたようです。それから移行後の環境が直ぐネットに繋がるようになっているのもだと思います。
まだ環境を移したばかりでグラフィックボードも未使用という事でパフォーマンス面に関する詳細は後日になると思います。当方の都合でしばらくは内蔵グラフィックでの運用になると思います。