さあ、GWに入ったと言う事も有りましてマイクラにも何か有るかなって事なんですが。
具体的なアップデートとかは今のところお見掛けしている訳では無いんですが昨日あたりから結構重要なニュースが色々と舞い込んできているようで、しかもそれは一見するといい内容じゃんと思いきや、同時に悪い話も含んでいたりして中々複雑だったりもします。
Update Aquatic Coming to Legacy Console Editions | Minecraft
コンソール版にも水のアップデートが提供されますが、、、
公式でも発表されている他、有名なブロガーやYoutuberさんなんかも既に取り上げられていますが。
大きな項目としてはこの2つでしょうか。この2項には少し注釈が必要かと思われますが、コンソール版への提供の内XBOX1とSwitchが除外となっている事に関してこの2機種はBTU(またはBE版)に含むためこちらへのコンソールは提供除外となると言う事です。なお現時点でSwitch向けのBTUは配信されておりませんので今後の予定と言う事になります。Switch向けのAquaUpdateはBTUの配信の際にパッケージングされるとのことなのでSwitchへのBTUとAquaUpdateの配信時期はイコールということになります。これがいつになるか具体的な時期は未定なんですが待望するだけの価値は有るかと思いますのでもう少し気長に待たれてもいいかと思います。
2項目ですが、ここに列挙している対象にPS4が含まれていないのは書き落ちと言うわけではなく現時点でメジャーアップデートの終点が明示されたのがこの4機種というわけです。PS4版に関しては今後もメジャーアップデートが継続されるとの事なんですが、PS4に対してBTUが提供される可能性に関してはあくまでも協議中と言う事であり(表面的に進展が伺える状態には見えないんですが)もしBTUとは別で提供されると言うケースがある場合、一体どのような形となるのかです。以前からでは有るんですがPS4におけるマイクラの取り扱いはかなり見通しがわかりづらいものがあります。
今回の決定に至った経緯として全体におけるマイクラユーザーの内訳の中でコンソール版が5%となっており、BTU/BE版への本格的な移行を促すためと言うようです。
Nothing to sea here ;) pic.twitter.com/X8hkQAu7ed
— 4J Studios (@4JStudios) 2018年5月3日
確かにBTUをプレイするための端末は多彩にありますし、アプリ自体の価格も安価と言う事もありますから導入する上でのハードルが高いわけでは無いですね。今回の様な流れは全く予見できなかったと言う程でもないので、まあそこまで大きな混乱にはならないでしょう。ここまで新たな要素を色んな機種に提供してもらえたのは十分に手厚かったといえるでしょう。
ところでBTUのマインクラフトには水のアップデートに関する機能の他、教育版の内容も正式追加されそうな感じで(これもSwitchに来るそうです)個人的にはこちらに興味が有って是非ともこれを積極的に扱って取り上げていきたいと思っているのですが、何せ内容的に知識力が問われそうって事で記事化していく前提で有る程度は予習を置きたいと言う事でここ数日は色々下調べをしている段階です。教育版の内容を取り扱っている動画も見たことが有るんですが色々手強そうだなと感じるものがありました。
当方としてはこんな本買っちゃったりしてこの際勉強でもし直すかって感じです。
周期表に強くなる! 改訂版 身近な例から知る元素の構造と特性 (サイエンス・アイ新書)
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当方としてはマイクラにも登場する鉱物や元素に関するリサーチをしてブログの中でも取り上げて行けたらなと言う様な事を考えております。その中で教育版をうまく活用できたらって思ってます。
いやしかしユーザーの知的水準を試す事もできるゲームって本当にマイクラはやばいですね。当方はまだ未所持なんですがいまからマイクラを始めて導入するとなった場合端末としてはNintendoSwitchを推したいです。なぜかと言うとこの教育版の内容もSwitch版に含まれるようですし、特に子供が近くにいるような環境では打ってつけでは無いでしょうか。いまはニンテンドーラボが何かとアツいみたいですがこちらも併せて注目してほしいです。相乗効果で最強の知的ホビーとなるかも知れません。