この記事で以来になるのだがTNTキャノンをまた試作して見ようと言う事に。
ちなみに上記のスクショはWin10版で元はフラットで世界を作ったのだが、異常終了が起こった際に世界の生成でバグが発生したようで、以後こんなオブジェが出来上がってます。
TNTキャノンに関しては色々調べて別の構造を試して見ようと言う事になり、それからPEやWin10版でもレッドストーン関連のパーツが追加されたのでそちらでも併せて試作して見ようと言う事に。
前回から構造の見かけはかなり変わってはいるが基本的な原理は同じで、砲弾部は火薬部に対して点火のタイミングが変わるようにRSリピーターを重連接続で遅延処理を加えますた。先ずは単射で動作試験を行い、その後に入力部をクロック回路に置き換え連射モードで試験。まあ、ちょっと引っかかるポイントが無いわけではなのだが概ね成功と言う事にしてます。
それからTNTキャノンの応用みたいなのでMOBの打ち上げ機構を作ってみたいなとも思ってました。きっかけはこれ。
上記の動画で見ていて面白そうだと思ったので上記に倣ってセットを試作。
動作テストとして、セットとして出来上がっている様には見えるが、当方の環境だと
- MOBが爆風で即死して打ち上げまで行かない(Win10/PE)
- MOBはほぼ無傷で打ち上がるが高度が低い(WiiU)
と言う風にリンク先の動画の様にはならず。リンク先はPC版なのだがエディションが異なると何か結果が変わってしまうのだろうか。
そう言えば前回の時から何となく感じてはいたのだがWiiU版ではTNT爆弾のギミックに関して構成に関わらず全般的に威力が低いように思われる。他のエディションと同じ構成でセットを作っても効果のの再現度が低く、WiiU版は何か処理に調整が掛けられているのかなと思わせる。
TNT関連のギミックに関する動画に関してははここ2,3日の間に複数を小出しにしたと言う事も有って個別の紹介が面倒なので右のリンクからどうぞ。ついでにチャンネル登録してもらえると嬉しかったりします。