前編からの続き。ここでは処理層に関して
一般的なTTで有れば20ブロック位直下に落として絶命ギリギリで落下ダメージを与えて置いて止めを刺しやすくするわけですね。日照式であれば陽を当てれるならどの位置でもいいって事でここにしておきます。
処理方法としてはいわばシンプルにMOBが有る程度たまったあたりで直上で蓋の役目だったブロックを取り払って日光をぶち当てればいいって事です。ここでは取り払いやすい様に土を置いています。もし必要な材料が揃っている様であればピストンなどで機械的に仕掛けを作っておけばより賢くはみえるでしょう。
後は処理が終わったのちに遺留品を回収すればいいわけです。ゾンビーフ等は神父との物品交換等で重宝します。
ちなみにこれはWiiU版で作っているのですが、CSのエディションだと確か湧き数に上限が有りまして、同様の環境でトラップを作る場合はこれを念頭にいれて置く必要が有ります。湧き層での稼働効率の上昇としては周辺の湧き潰しを念入りにして置く事と
トラップを動かしている間は傍にベッドをおいて、夕刻になり次第すぐに昼に戻せる様にしてトラップ以外でのスポーンを抑えるようにしています。（結局これが有ればいいと思ってそこまで湧き潰しを徹底している訳ではなかったりします）
因みにシステムのリチューニングとかでトラップを停止させたい場合、湧き層では地表付近などからブロックを取ってスポーン室に日光が入る様にして明るさで止められる様にしています。
TT製作等で地表が近い場合はこういう仕掛けを作っておきたいところです。
経験値を稼ぎたい場合はどうすれば、、
このトラップとしての短所ですが日照でのダメージを与えると言う事で直接ダメージを受けない装備持ちや子供ゾンビが残ると言う事です。子供ゾンビに関しては水流エレベーターの部分で引っ掛かって処理層までは来ない（？）様に思われるので子供ゾンビの処理に困るかも知れない場合は水流で持ち上げる部分を作っておくといいのかも知れません。
それからこの形式では経験値が取りにくいと言う事です。経験値オーブが欲しい場合はこちらで止めを刺す必要が有る訳です。
ゾンビの場合日照のダメージで絶命に要する時間は20秒程（１ダメージ/秒と言う感じ）で、例としてダイヤの剣では15秒位経過した後の攻撃で止めを刺せます。
こういう場所の場合複数でMOBがたまっていたりするでしょうから複数を攻撃したい場合は治療のポーションを使うと言う事になるでしょう。
これも止めを刺すなら日照ダメージが始まってから15、6秒ぐらいのタイミングでポーションを投げつけるといいと思います。PC版で有れば溜め討ちで複数攻撃ができた様に思われますが、WiiU版等は標準でそういう攻撃手段がないのでここは結構不便ですね。こういう処ではPC版の様な標準攻撃が欲しいところですね。
、、と言う事は落下式の処理層でも止めを刺すべきなのは同じとして不便さは変わらないと言う事でなんでしょうか。WiiU版等は長時間放置による大量のスポーン呼び出しもできないだろうしPC版等と比べるとTTのメリットがそこまで見込めないかもしれないですね。
尤もTT製作のノウハウ等は共通する要素も多いであろうとは思うのでPC版をプレイする機会が有った時の為を考えれば有用な経験にはなるでしょう。
