LEGO WorldsはNintendoSwitch版もリリースされるらしい

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

 LEGOのマイクラ的ゲームことLEGO® Worlds

去年暮れ頃にコンソール版のリリースがアナウンスされていました。

リリース時点でのプラットフォームはPS4とXBOXONEとの発表でしたがこの度、

NintendoSwitch版も出すとの事でニュース内容がアップデートされてます。

www.gamezone.com

www.wired.co.uk

Switchでもリリースされるんですか。ふーん

当方としてはどれ位のクオリティになるのかが関心になります。こういうコンセプトのゲームは本気で作り込めば結構なスペックイーターになりそうなんですがどうなんでしょう。

先行で発表されている2機種に比べると絶対的な性能差がいかんともしがたいのは、もうどうみても否定できないところなんだけど、他に比べた場合Switchがどこまで性能的についていけるかでしょうな。

マイクラのコンソールエディションに関しては既に機種間でソフトの設定やクオリティ等において差別化がうまれたりもしてるんだが、同様のコンセプトで出来てるこちらも同様の扱い違いが有りそう。描画設定辺りでの最適化何かは大きめに変わると予測。

コンソール版のマイクラとは今の時点でマップの生成範囲で有限設定が無いと言う点での違いが有るが

LEGO WorldsのSwitch移植(というか全てのコンソール版)に関しては無限生成が可能になっているんだろうか。今はここがまだわかりにくい。

LEGO Worldsに関してスマホ版とか有れば、とか思っていた当方としては近い環境でリリースされるのはまあいいニュースだと思っているけど、クオリティですね。他の2機種はPC版の推奨環境に近い再現で仕上がりそうだけど本機でそこまでは難しそうと思うので、面白さを損なわない範囲でどこ削るかじゃないでしょうか(因みにマイクラはそういう方面うまい具合で調整をおさめてたと思う。WiiU版を所持していた感想として)

 

ところでLEGO® WorldsてCEROレーティングがBカテゴリなんすよね。推奨年齢の表示なんで対象外の年齢がやるのはダメって言う訳じゃ無いのはわかるけどなんで、って。他のNPCとかMOBを際限無しに襲えたりするところ?んでもそれ言ったらレーティング無しのマイクラは同様にやりたい放題できるんだけど、どこで扱いが変わっるんでしょう。

って言うかレゴのゲーム作品て何気にレーティングかかってるのが多い様に思われます。中の人としてもレゴをモチーフにしてゲーム作る以上は子供が見ても大丈夫なようにって出来てる様に思うんですけどね。LEGO® Worldsは国内で流通するのが新春って事も有って小学生ぐらいのキッズ層への新年度プレゼントのネタとかに出来そうとも思ったけどこういうレーティング有ったりすると表立ってのマーケティングとかが難しそう。

 最近なんかだとバイオハザード7の描写規制がごちゃごちゃ話題になってるけど、影響の元であるCEROになんかおかしいなって思う人は出てくるんでしょうね。ホラゲーなんかのグロ規制も作品毎で扱いが違うって見られる事例が有るらしいが、こういうのは線引きとか基準に関して誰もが納得できる様になって置いたいいと思うけど、、、