マインクラフト(旧PE系)のベータに新しいバージョンが下りてきています。
この記事を書いている時点のバージョンは1.2.6となっています。
次のメジャーアップデートはver1.3となりますのでビルドの上がり方を見ていると段々と近づいて来ているようにも見えます。
ver1.3ではグラフィック関連の変更点もある様ですが、描画APIは最新のDirectx12に対応するとの事で、環境によっては描画関連のパフォーマンス面でそれなりに変化が出てきたりするかも知れません。ただ技術的に大きな変化が加わる時はまた不具合が併せて出そうな気もするので期待と不安が半々な気もします。
ところで、、、、
BTUのアナウンス時に大型の新要素として紹介されていた一つとして公式影Modとも言えるグラフィックパック「Super Duper Graphics Pack」が有りました。個人的にもこれを待望しているところでは有るんですが、
が、此処だけを読むと12/7のリリース予定となっていますが他の情報を併せみるとこれが延期になりそうです。どういう事なの
ここに書かれていますが北米版などのストアでは情報がアップデートされておりSDGPのリリースは早くて年明け以降となっています。そもそもSDGPはXboxOneXの発売に合わせてMinecraft(xbox/win10)に適用される、つまり本来であれば今頃には既にお目に掛かっている筈だったんですね。スケジュールの延期としては2度目となります。
当方としてはPCのゲーム環境を改めて更新したいと思っていたところで、CPUとグラボの更新のどちらを優先させようか等考えておりました。更新のタイミングとしてはこれの導入に合わせてと思っていたところでもう少し吟味に時間をかけられると言えばそうでは有るのですが、今の環境からハードを増強させるとなるとjava版でハイクラスシェーダー入れた方が早いって事でこちらはどうでもよくにもなりそうです。あまりそういう展開は迎えたくも無いんですが。