マインクラフトのマーケットプレイスに期間限定で「Minecraft Education Collection」が追加される事になりました。
今回のコンテンツ公開の趣旨としてはもうご存知の通り、COVID-19の影響が世界レベルで看過できなくなっており、これに伴う防護措置の一つとして教育機関のサスペンドが各地で実施される事で学習活動に支障が出てきているであろう学生生徒の支援を行う事を主眼としているものです。
今回のコンテンツ群はBE版の派生であるEducation Editionから抽出される形で提供されています。
今回提供されているコンテンツの一覧です。
「The Human Eye」
「International Spece Station」
「ハチ!」
「Sub0」
「海洋生物学者ロールプレイ」
「フラクタルで遊ぼう」
「ルーメン:都会チャレンジ」
「オリュンポス山」
「ロジック 0」
「電力不足の町ルーメン」
「ジグのガイド:レッドストーンの基本」
の以上となります。
コンテンツの内容についてですが、例えば「ワシントンD.C.」ですと米国の首都であるワシントン特別区をモチーフにした世界が生成され、プレイヤーはさながらワシントン街並みでいろいろな行動ができると言うわけです。
今回提供されているコンテンツ群は項目もですが、個別の内容に関しても濃密そうです。何せ教育目的で作成されたコンテンツですから、どのワールドにも為になる様なお題がありますから。ボリュームとしてはもう充実しているといっても過言では無いでしょう。今回のコンテンツ群の提供期間は6/30となっています。
しかし、それにしてもこのブログを書いている最中にも何やら物騒な続報を次々と目にします。ちょっとやばいなあって、そればかり思います。今回の悪いイベントの終息はいつになる事やら。