環境の更新でPCのゲームパフォーマンスも変わる様になったかとも思い、マイクラに関してJava版でどれくらい動かせるようになったかもう一度試して見ようとなりまして
Modを入れて見ました。
まずは手始めにToomuchTNTModを導入。
自分が入れたのは最新バージョンの対応版。Youtube等で見た時とは内容が変わっていたりにも見えますがNuclearTNTであるとかHydragenTNTと言った如何にもやばそうな文字列が見えていたりして楽しみを感じさせます。
実際に使ってみましたが威力の大きい種類はやはりやばめな様でかなりPCに負荷がかかっているのがわかります。1、2度フリーズにも見舞われました。
ワールドをアンプリファイドで生成した上で試すと威力の大きさがよくわかります。
PE版などでも同様のModは有ったりしますが比較するとやはり威力がダンチです。
ただ現在の環境でも爆破させるときに遠巻きにみて置くなど一工夫すればそんなにスタックに遭遇するまでもなく、処理の重さを回避する方法は有りそうです。
次に影Modことシェーダーパックを入れて見ます。今回導入したのはKUDA Shaderです。
このシェーダーは水面の描写がリアルになる他、降雨時に水溜まりができるなどの演出が有ります。描画の設定にはDOF(被写界深度)等の項目も有りパラメータが多そうに見えました。このシェーダは軽量系だそうですが結構本格的な志向みたいですね。
ただ当方の環境だと60FPSを堅実に保てるのが8チャンク前後、12チャンクを超えたあたりからFPSの落ち込みが目に付いて気になる様になります。
シェーダー自体の設定やOptfineのチューニング次第かとも思いますが60fps維持を目標とすると少し心許ないかなあと思います。軽量向けでこれなんで、例えばこのままSEUSを入れるとなるとどうなってしまうのかと思うと少し先が思いやられます。
Windows10版等でも今秋以降に描画強化のパックが来るようですが果たして今のスペクで何処まで対応できるのか、こちらも気になるところです。
テスト的にJava版でのMod導入してみましたが、今回入れたModはどちらかと言うとスペックを喰う部類だとは思います、思う事無いわけでは無いが結果として必要条件でModを扱えるかなとは確かめられたかなと思います。Java版マイクラの醍醐味としては矢張りModなんだろうとは思うのでこの後も色々試していければと思います。