【雑記】ニンテンドークラシックミニファミコン購入

そういえば先月末あたりからミニファミコンが再販されていたのに気づきました。

 

ミニファミコンと言えば昨年位に入手を試みたんですがその時点では品薄で入手を諦めておりまして、後発のミニスーファミを先に入手する形となりました。

 

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 今回はミニファミコンは再販に加えて、新たに週刊少年ジャンプエディションも併売されていたと言う事も有り、今回はそちらに注目が集中したのかなって言う事で、それから前回の時と違って今はNintendoSwitchが存在してるって事で注目もそがれる事になったのかどうかは定かでは有りませんが、ヨドバシカメラに立ち寄ってみたらまあ在庫はそろっていたと言う感じでした。蓄積されていたポイントを吐き出すにはちょうどいい相手と思い購入。とりあえず手短に購入の写真でも

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ミニスーファミの時もそうだったんですが本体の材質は実機と殆ど同じかな。確かファミコンの実機はまだ押し入れにもう死蔵半分で収まってかな。可能であれば比較もやってみたいですけどね。たしか実機のファミコンは当時20個ぐらいのソフトがパッケージされたセットが有ったんですよね(ミニファミコンとラインアップは違うけど)この写真がついているのが良い感じ。

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パッケージの形容なんかに関しては前回のミニSFCの時ともう同じ様なもので特に新しく付け加える事はないですかね。内包物に関しても価格相応と言う感じでぺらっとしたシートが入ってそれで以上と言うところ。

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それから初回出荷分でもう判明しちゃっているとは思いますがⅡコンのマイクがダミー何でしょう。前回出荷分からだと目に見える範囲で仕様面において変更が有るようには見えません。早速開封してプレイもして見ましたが当時のソフトを再現しているのだと思われます。グラディウスで例のコマンドも試して見たりなんかしましたが何の問題も無く。まあこういうのはお約束ですね。スーマリ1なんかでも壁のすり抜けとかの挙動も当時のままですね。-1面はまだ出せていないんですがこれも仕様通りで要領が良ければお目にかかれるでしょう。256Wに関しては普通の状態、と言うか通常の環境のままでは無理でしょうね。アレに関してこれで再現するにはハッキングが伴うでしょうから今ここで取り上げるには色んな意味で難しいですね。

 あ、そういえば仕様の変更は無いだろうとの事ですが、ファームウェアBIOSで有るとかマザーボードのバージョンで有るとかのデバッグに関する様な領域でどうなっているかと言うのは全く関知できません。ハッキングを試みる上でそういうのを知りたい人もいるでしょうが此処のブログでは今のところ守備範囲外になりますのであしからず。ゲームの仕様に沿った裏技なんかの検証も含めすでにYoutubeなんかで出回りますからそちらで待つのが早いですね。

   

そいえばミニファミコンと言えばコントローラですね。これに関して気になっている人も多いかと思うんですが、確かに実機に付属してのとは一回りぐらいスケールダウンしてます。プレイフィールはどうかってとこですが、まあ慣れでどうにかなるようなならんようなって感じです。

 タイトルにもよるかと思うんですがこの時代のゲームって入力にクセが有ったりもしますから。この点に関しては実機の付属品の仕様とほぼ同じで尚且つ着脱可能とする事により操作性の向上を図る余地が有るミニSFCが素直にうらやましいいところです。

 ファミコン(初期モデル)の実機も外部接続の拡張端子は有ったんですがミニファミコンではただのダミーとなっていますんでコントローラは増やせません。本機のラインナップの中には3人以上でのマルチに対応したソフトも有ったりするんですがハードの仕様がこうなんで遊び方に制限がかかっちゃってると言う訳です。まあ出荷時期によって仕様変更するわけにもいかないんでしょうが此処は最初からもう少し考えて欲しかったですね。