【Minecraft】旧式のデフォルトテクスチャが配布されています【BE】

この度マインクラフトのバニラ状態で適用されるテクスチャに関して、旧式タイプが復刻でストア配布される様になりました。

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マイクラのバニラ用テクスチャパックはJE向けを始めとしてBEにも移植、今年上旬から試験的に配布が開始されていたものです。その新テクスチャなんですが、BE1.10のリリースに伴い、バニラのテクスチャパックは新版の方を標準として実装し直されました。

　今回ストアではBE1.10以前で標準実装されていたバニラ用のテクスチャパックがリリースされる事となり、ユーザーは新旧の標準テクスチャを切り替えて使用する事ができる様になりました。

ストアからテクスチャパックをダウンロードすると設定画面で選択適用できるようになっています。設定画面を見ると新旧のテクスチャパックが並んでいるのが見て取れます。元々は新しいテクスチャがベータとしてストアで配布されていました。新テクスチャが1.10から標準として決定したのですが、新テクスチャの外観ってどうだったでしょうか。一見だとあまりわからないんじゃ無いかなあって見えて目を凝らすと、細かい部分で変化が見て取れると言う様な感じだったではないでしょうか。そしてその違いは気にならないで気になって、今までのデザインで馴染んでいた人にとっては何かどうしても違和感の様なのを感じずにはいられなかった人もいたのではないかと思います。

　おそらくその様な感想を抱いた人が決して少数派ではなく、以前まで採用されていたデザインを使用したいと言う人の声が思いの他多かったのでそれらに応えるべく、と言うことで今回の配布にもなったのかも知れません。これを導入することで新旧のテクスチャをじっくり見比べて見るといいのではないでしょうか。なお当然と言う事かこのパックは無償で導入できます。是非ともお奨めです。

【minecraft】1.11.0.8ベータ【BE】

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現在のベータビルドは1.11.0.8となっています。前回の記事時点からは2、３回程経てビルドが上がっていますが、今に至るまでは主にバグフィックスやこれまでの仕様変更等が主となっている様です。変更点等は正直良く目を凝らしてないと確認がわからないんですが、村人の挙動に関しては村に遠出したきりそのまま、と言うのは無くなり村の周囲で見失う事無く行動できるようにはなっているのかと思えはします。まだ記事の時点では上記の内容を詳細に検証できていないのですが、村人の行動に関してみる限り修正はかかっているのかと思われます。但しMCPE-39299等でも記されている通り修正の途上にある項目がまだ残っております。

　マインクラフトに関しては先ごろ正式版にBE1.10がリリースされ、iOSやSwitch等で既に配信されています。このバージョンでは盾がの実装始め村のアップデートの一部が反映されています。ネット等での反応伺う限りではこの時点でも結構変化を感じさせるアップデートの様です。特に盾の追加は戦闘面での影響が有りますからこの部分が大きいのだろうと思われます。

　現在のアップデートの予定としてはBE1.11とJE1.14が控えており、村のアップデートはこれを持って完了となる運びです。BEとJEではアップデートの適用の方式に違いが有り、新要素に関してはBE版で先行を実施の上、JE版ではそれらの内容を一纏めとしてリリースするようになっています。JE1.14ではパンダ等の追加に始まって村のアップデートに至るまでパッケージで配布されるようです。

　BEの場合ベータには新要素の追加が一段落となりもっぱら修正が中心になっているところを見ると1.11の正式リリースに向けて最後の仕上げと言う事でしょうか。日程的には早くて４月に入れば1.11の正式リリースの可能性が有りそうです。バグや不安定の箇所はそれまでにフィックスが仕上がってくれれば、と言う事では有るんですが実際には正式リリース後もバグが残留している、と言うのはこれまでから見てきた通りなんで今回もどうせとは思っておいた方が良いかもしれません。

　マイクラ的には所謂バグとかの分類には入らないんでしょうがトラップの挙動が変わったり動作が停止してしまう様になるのはかなり困る人も多いかと思われます。今後のアップデートでも可能性は充分に有ります。それから村のアップデートが完了すると村と村人（に関連する仕様）は根本の体系から変わってしまいますから増殖から取引はこれまでと異なる新しい対応を迫られます。楽しみでもありますが懸念になる事も無しとは言えないので事前の準備は考えて置きたいものです。

　当方は私的な身上の周辺に置きまして何かとごちゃごちゃが有ったりしてなかなかブログに係る時間をアサインしてなかったりもしますが、ブログに関して運営を完全に止めてしまうとわけには行かないので時間を工面してささやかながらも更新に努めたいと思う次第です。丁度この時期って言えばオフラインでの生活において何かと環境変化に見舞われている人も多いでしょう。ジャンルに限らずブログや動画の投稿を継続している人にとっては（収益の有無等に関わらず）何かと嫌な時期かもしれませんがブログや動画配信等は必ずしもロケーションに依存しません（多少の影響有れど）から環境の変化をモチベーションへの新たなプラスとできる様にしたいところですね。

【minecraft】1.11.0.4ベータ【BedRock】

マイクラのBEに新たなベータビルドが提供されました。

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現在のベータは村関係の仕様変更を試すべく目下邁進の最中です。今回のビルドでも相変わらず村や村人に関する仕様変更が追加されてきています。

村のアップデートでは新たに村に対する襲撃イベントが追加される予定となっています。この襲撃イベントの発生条件にはプレイヤーに「Bad Omen」の特殊効果が付加されていると言うものがあります。この効果が付加されるのは主として略奪者のリーダー（旗のようなのを背負っているのが目印）を倒すとまるで呪いの様に効果が付きまといます。

尚、写真ではコマンドを使用しています

この状態で村に近づくと襲撃イベントの発動となります。

　襲撃イベントは1セットで４回ぐらい連続で発生します。このイベントを乗り切ると今度は「村の英雄」と言う特殊効果がゲーム内時間で3日継続します。この効果の最中は村での取引において特別セールの様なものが実施されます。当然ながら襲撃で全勝を収めるには結構ハードになりますからそのつもりであれば備えを整え心してかかる必要があります。

村人の挙動等に関して取引なんかも見た目から大きく変化が伺えます。

行動面に関しては行動範囲に変化が加わっているのを実感します。村人は村の周囲から大きく離れる事が有り、下手をするとそのまま村から逸れかねないのではと思います。現時点でこれを防ぐにはどうすればいいのかと言うのは、はっきりとまでは行きませんが当方で把握してる限りではベルを鳴らす

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当方が試した限りだとベルを鳴らすと確かに音源の方に駆け寄ってきます。

ですが、仕様としての期待値は村の家の中に戻るようにとされている様なのですが当方の環境では家の中まではたどり着きません。現状だと実装の内容が追い付いてないように思われます。それからベルの音響が伝わる範囲も当方は把握できていません。チャンク単位で設定できたりされるんでしょうか。因みにベルは襲撃の時に村に危急を伝える為と言った役割も有るようですが、現状これだと守り切れないですね。今後の更新待ちでしょうか。

　それから村人の挙動を見ていて他に気付いた点としてはベッドが有るとそこに張り付く様になっているという事です。ベッドが壊されるとどこか近くに他のベッドを見つけた場合そこに向かうようになっています。村から離れた村人を戻したい場合はこの原理を利用して誘導するといいのかもしれません。でもそもそもこの様な村を離れて行くと言うような行動をされるのは何かと対応が面倒に感じます。この様な行動をとる仕様はできれば撤回して欲しいと言うのが正直な実感です。とにかくこれ以外も含めて次回のアップデートからプレイヤーは村人に対して今まで以上に目を届かせる必要が出てきたのは事実では有ります。

　現在はベータの時点と言う事で仕様に関する変更は随時実施され、最終的な決定として確定するまでにはまだ時間の余地が有ると思われますのでこの余地を利用して要望などが反映されるのが望ましいところでは有りますね。

【Minecraft】1.11.0.3ベータリリース【BE】

マインクラフトBEに新たなベータビルドがリリースされました

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今回のビルドには前回時点の試験的機能から標準実装に差し替えられた項目が何項かございます。詳細に関しましては上記のリンク先等をご参照ください。

　前回ビルドでは記事にも書きましたが、Win10環境では起動時にクラッシュすると言う少し深刻な不具合が有りました。

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

 今回のビルドで早速修正が反映されているようで、当方の環境でもWin10で稼働している2台ともで正常に起動する他、クラッシュに起因する様なデータの損傷は確認しておりません。開発者モードの設定も外して戻しています。やはりセキュリティに関わる設定は必要が無いので有れば初期に戻しておいた良いと考えております。

Win10版での起動です

リリースノートには修正項目下MCPE-42317のコードで記載されているのが本件 に該当する内容だと思われます。まあ修正は確認と言う事でいいでしょうか。

今回のビルドでの変更点に関して主な内容としては行商人の行動に追加等が有ったりします。行商人は敵MOB等に襲われた際ポーションを服用して透明化して危機回避の動作を実行するようになりました。これはJEのSnapShotで先に反映されていたのと同じ内容だと思われます。

モンスター等に襲われると透明化で回避の試みます。連れ添っているリャマに矛先が向いています。

透明化の効果が必要無くなるとかになると姿を現します

村人と村に関するメカニズムについては色んな所でも話題になっているようですが、次期のアップデートでは村人のAI面で大幅な変更（これまでと比べれば）が実施される予定です。特に重要度が高いものとしては個人毎での職業の定義が厳密化されているという事でしょうか。

村人に対してはこれまでもジョブの割り当ては有ったのですが、何と言うか適当に区別しやすくするためのアイコン見たいな位置付けだったかと思います。アップデートでは村人はアサインされてジョブに応じた行動ルーチンが設置されるようになり、ルーチンの維持が村人のジョブ機能を保持するための条件となると言う様なものでしょうか。

その中で村人の行動ルーチンに共通する重要アイテムが新規に追加されたワーキングテーブルとベッドの存在です。新規に追加されたテーブルは村人の職業毎に対応するようになっており、村人はテーブルに向き合う事でジョブとしての役割を果たすようになっております。ベッドに関してですが次期フォーマットの村では家の中に予め設置されるのを見かけるかと思いますが、これは村人の就寝用と言う設定が有り、村人は一日の終わりにベッドを使うという事です。村人は作業台で作業した後はベッドで寝ると言う行動サイクルが必要とされる様になっており、サイクルを維持できない村人は「失業」となってしまいます。失業状態では職業機能が消失しますから交易等に影響が出るわけです。（所謂以前からニートとか言われている村人とは一応別枠。なお現時点では失業から復帰する方法は設定として存在していません。）クラフターとしては村人の個別行動状態を把握し適切に維持する事が求められる様になります。尚村人に必要とされる作業台とベッドの共有と言うのは現時点においては不可です。これは要点の一つとしてメモです。

村人はこの様に寝ます。くれぐれも横取りしようとは思わないように

それから略奪者と引き連れてくる獣（これはラベンジャーと言う名称が与えられた様です。）などが村を襲撃するのが仕様として本格的に追加されてきているようです。新たなアップデートの村では魅力などと共に周囲からのリスクも付加されています。現在の村のアップデートに向けての内容をベータ提供していますので今後のビルド追加は注目が多くなると思われます。楽しみばかりだといいのですが、必ずしもそうでない様なのが。