【Mincraft】1.19アップデート【BE】【雑感】

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当初の予定通り、Minecraftに1.19「Wild Update」がやってきました。

アップデートの内容に関してはリンク先や過去記事での概要を参照頂ければと思います。

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

内容に関しては当初の発表から変更点もありましたが、それ以外では順調な進捗だったといえるのでは無いでしょうか。

 で、今回はアップデートに関しての雑感なんですが

んー、、、、、、、、、、、、     重い!

 

現在マインクラフトを動かしているメインの端末はiPad mini6なんですが、買い替え前の端末含め結構長い間稼働させてきたのですが、動作の重さを真面目に実感するのは今回が初めてです。正直前回のメジャーアップデートよりも比較が重いと言うか。

前回は地形の大幅な描写の変更というのが有りましたが、実を言うとパフォーマンスにおいて大きな負担と言うのはそこまで感じませんでした。アップデート内容の割にはスムーズさを維持できていると思っていました。

今回のアップデートが来てからと言うもの、写真の通り描写が追いつかなくなる事が多くなりました。普通にボートを漕いでいてこれです。

描画範囲はゲーム内の設定上限の13チャンクでこの有様。

 

 

 

 

描画範囲の設定における推奨チャンクは7〜8チャンクとなるのですが、それで満足と言うことになるのならどうしてもiPadmini6に、と言ってこだわる意味は薄くなるのですよね。この端末はプロセッサも最新の世代で、モバイル系でのゲーム性能の比較で言えば上から数えるのが早いと言う位置に置かれるものです。この端末でマインクラフトを導入をはじめた頃は、40チャンクでの地形描写も割と不可なく行けていたのですが、バージョンが進むに連れ程なく重くなった印象です。1.18の時点ではまだ13チャンクでも60フレームを保つ事ができていたのですが、今回はそれも難しくなりました。

 他には水平線までの遠方に関しても、地形の描画が遅くなっていたように思います。何せゲームを普通にプレイしていて全般的に地形の描画が追いつかなくなると言うことは今まで見舞われなかったものですから。1.19のアップデートは描画において大きな影響を与えるとは考えていなかったものですから少々面くらいました。

 今はゲームの重さに関しての対策などを講じれるかと言う事で、内容に入り込んで行こうと言うところまでは至っておりません。もしホットフィックスなどでパフォーマンスの改善が可能と言うようで有れば、是非とも望みたいところであります。

【Minecraft】1.19アップデートのリリース日が決定。

マインクラフトの大型アップデートの最新版である「 The Wild Update」(野生のアップデート)に関してこの度正式なリリース日が決定となりました。

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期日としては2022/06/08(wed)となっており、新たな不具合等が発覚する等無ければこのまま当日にリリースされる事になります。

主な追加要素としては

  •  バイオームとしてはdeepdark(深淵)とマングローブの沼地
  • ブロックとしてはスカルクブロック群(カタリスト、センサー、シュリーカー)、マングローブの原木や木材、泥ブロック、フロッグライトブロック
  • アイテムとしてはボートにチェストの積載可能な種別が登場
  • MOBとしてはウォーデン、アレイ、カエル及び幼生のオタマジャクシ

概要としてはこんな感じです。尚、前回でも少しお伝えしていますが

 

kazutaka-ueyama.hatenablog.jp

コミュニティーイベントでの構想発表時点より変更が有り、ホタル等の実装が中止となりました。

 

今回の目玉となるのは新MOBのウォーデンでしょうか。既に色々な場所で紹介はされているものと思いますが

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(リンク先の記述内容は変更可能性の有るものを含んでいます)

特徴としては視覚機能を持ち合わせておらず、音響(並びに起源として発生する振動)や嗅覚を元手に行動、非常に強力な攻撃が可能と言う事です。出現位置としては深淵バイオーム内に生成される古代都市となっています。深淵バイオームですが、オーバーワールドの最下層に生成され、地下の空洞を深部まで邁進していく事で遭遇する事になるのでしょう。出現条件にはスカルクブロックが関係しており、シュリーカーが一定以上の回数で作動する事が直接的な召喚になります。シュリーカーの作動にはスカルクセンサーからの情報伝達がスイッチとなります。センサーはマインクラフトの世界で発生する各々の音響や振動を検知した情報を信号としてシュリーカーに伝達する役割を持っており、シュリーカーはセンサーから得た情報を元に警報が鳴動されるいうものです。

 ウォーデンのスポーンを回避したいとした場合、これらのブロックを無力化させる必要が有るといるわけで、そしてどの様な手段を用いるかと言うのが要点になる訳です(当然の事ながら、ブロックの回収や破壊を試みる最中にも音や振動が発生する可能性が高い)

 1.19のアップデートですが、リリースの発表を聞いて見ると思いの他早かったかなと言う気もしないでは無いですね。またお伝えできる事が有りましたら時間を改めてお送りしたいと思います。

※今回は主に統合版での内容に準拠したものを取り上げています。

【Minecraft】1.19アップデートに実装の変更有り。【短信】

マインクラフトの次期大型アップデートは野生のアップデートと言うテーマで、バージョンは1.19で予定されています。

そのアップデートに関して何ですが、当初より実装予定だった要素に関して変更が有る模様です。

automaton-media.com

内容としましては計画としては発表されていた内、新MOBだったホタルと白樺の森のリニューアルに関して今回分では見送りとなるようです。

 このような決定の事由として、例えばホタルはマイクラにおいてはカエルが捕食すると言う設定だったそうですが、現実においてカエルはホタルを捕食できない、と言う旨の指摘を受けた事等も有り、生態の変更を必要とするとした場合一旦は実装に関して白紙とする様です。

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との様な事でこの度の決定となりました。

 

 ところで何ですが、現在時点でもマインクラフトの世界設定に関して現実世界での概念と照らし合わせると、その気になればいくらでも突っ込みどころは出てくると思うんですが、(生物や物質の特性の各々で有るとか)今回の様に修正を必要する項目に該当するのはどんな基準等に基づいているのでしょう。例えば村人の繁殖等の様に、一目見れば架空とみなせそうな項目はあえて残すととかいう感じなんでしょうか。

 

【Minecraft】1.18.30アップデートについて。不具合情報多数

マインクラフトの製品版に最新のアップデートが来ました。

 

今回のアップデートに関してはまず何よりもバグや不具合に関する情報が目立つ様に思われます。

 今回の変更点の中で大きなトピックスとなっているのは描画エンジンにRenderDragonを適用されているという事です。このエンジンは従来までの描画エンジンに比べハイパフォーマンスとなっているようですが、それだけに負荷が大きくなっているのでは無いかと思われます。

 内容としましてはゲームの動作全体が重く、周期的にゲームがフリーズして進行しなくなると言う現象が主に目立ちます。

bugs.mojang.com

バグ管理システムにも今回分で発生が確認されたであろう事象の件数が複数有るようです。機種としてはSwitchでの環境で多く見受けられるようです。

 実はWindowsベータ版で以前に今騒がれている様な現象に遭遇した事が有り、もし現象が同様という事であれば条件次第で他種の環境でも再現する可能性が有るのでは無いでしょうか。

 

 *1

 今回の不具合に関してはゲームの根幹に関係する懸案に分類されるものでしょうから、開発側としても至急で対応が必要として認識しているようです。HotFixの到着まである程度なら待てると言うのであれば好ましい推奨となります。

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*1:因みにこのバージョンはこちらの所持だとiOS(iPad mini6)で導入していますが、今のところこのバージョンに起因するような懸案には遭遇していません。