【MINECRAFT】クリスマス+新年祝いプレゼント

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Minecraftではこの時期の例年恒例となるプレゼントやセールが行われています。

 

 

minecraftのコンテンツストアにはNew Year's saleと言うコーナーが有り、セールの特集が行われています。

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特集コーナー内ではコンテンツのセールが行われております。ラインナップについては定期的に更新が行われており、その日限りの一押しが有ります。数多くのセール対象は33%OFFの中、当日一押しに関しては75%OFFとなり、ひと際お得になります。

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当日一押しに関しては言うまでもなくその日限りとなります。もし目当てのコンテンツが有れば逐一チェックしておきましょう。他に新年セール期間限定の無料スキンパック等も有るようです。

 セール全体としては年明けまでの期限が有ります。クリスマスに合わせてセールは開始されており、これを書いている時点で真只中です。今年に関してはインドアで新年を迎える人が多いでしょうから、じっくり吟味もできる事も多いかと思われます。

マインクラフトの次期大型アップデートは洞窟と崖がテーマ

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先日開催されたマインクラフトの年次イベント「MinecraftLive 2020」にてマインクラフトの次期大型アップデートがの予定が公表されました。

 

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アップデートのテーマは「The Caves & Cliffs」となっており、洞窟と山岳にちなんだ内容となる様です。

 マインクラフトではこれまでも洞窟らしき地勢が存在していましたが、今回のアップデートで生成にバリエーションが増える事となりました。洞窟内には独自のバイオームが存在し、バイオーム毎には独自の植生が存在しています。洞窟内にはエリトラで滑空できるほどの空間ができるほか、地底湖の様な場所も存在します。新たなバイオームの一つとして鍾乳洞が有り、鍾乳洞に有るつららと石筍にはダメージ判定があります。

 鉱石系のアイテムの追加としてはまずアメジストの登場が有り、洞窟内にアメジストの結晶の塊で構成された空間が存在します。地勢としてはかなりレア度が高いようです。本作でのアメジストの利用として、これも新アイテムとなる望遠鏡の光学素材としてと言ったものが有ったりするようです。

 同カテゴリ内ではもう一つ銅鉱石も登場します。本作での使い道としては避雷針(これも新アイテム)の材料の他、建築物の屋根部などでの装飾に利用される事になるようです。銅でできた屋根は時間が経過すると緑青色に変化していくようですが、これは実際の銅の性質からきていると思われます。

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歴史的な建造物の屋根等でこの様な色の屋根を見かけるのは銅が使用されている事が結果として多い事がわかります。色の変化の原因は酸化の反応が主となっており、建造物や銅像等以外にも身近な例としては十円硬貨(青銅の合金)等でも条件次第で見かける事ができます。マインクラフトの銅もこの様な特性をモチーフとしているのだと思われます。

 MOBの追加としては3種有り、敵系としてはWardenと言うものが追加されます。Wardenは視覚機能を持ち合わせておらず、プレーヤの存在は行動から発する音や振動から気配を感知して行動を起こします。敵系なので危害要素が多く、またダメージも大きい様です。ゲーム内では雪玉などをぶつけてアウトレンジを確保して弓矢で攻撃するのが主な対処方法と見えました。

 その他のMOBとしてはヤギやウーパールーパーの追加が有ります。ヤギ(Goat)は山岳バイオームに生息するのが主となるようです。ヤギは山岳バイオームと共にMineconLIVE 2019での投票において追加が決定していたものです。個人的にヤギと言うと一時期話題にもなった某バカゲーをよくプレイしていた影響でイメージが染みついているのですが、本作に置いても牛等に体当たりする事も有るようです。

 回路系ではレッドストーンに新たなアイテムが追加されます。今回は結構注目すべき点として無線要素のアイテムが登場する事になったということでしょうか。

 新アイテムのスカルクは振動や音を検知するセンサーとして機能するブロックで、RSの信号源となります。検知範囲は有る程度広範になる他、ブロック周辺をウール等で遮蔽する事で検知範囲に指向性を持たせる事ができます。これを組み込む事で無線要素を含んだRSシステムを作れる可能性が有ると言う事です。RSの装置や回路の組み立ては現状でも工夫の余地は多いですが、無線の要素が入ってくるとなると一段の拡張となりそうですね。他にも考古学の要素等の追加も有り、今回も多分に漏れずボリュームの豊富なアップデートになりそうです。RS系に関しては中途半端なMOD等を不要としそうです。

 アップデートの時期としては現時点での発表で来夏となっており、少しばかり気長に待つ必要が示唆されています。言うまでも無くかも知れませんが、世界的なパンデミックも依然として先が読めませんし状況次第で変動する可能性は充分に有り得ます。

 今回分でのMOB投票としては光るイカの追加が決定となりました。個人的にこの結果は少し以外でした。イカってそんなに見かける機会が少ない様に思うんですが。

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ここでは主にマイクラ本編のアップデートに関する内容に関して掻い摘んでお伝えしました。今回はこれ以外にも言及した話題が有るのですが、一旦記事を分ける事とします。

【Minecraft】Minecraft Live開催 【近況報告含む】

マインクラフトの年毎定例のファンイベントがいよいよ開催されます。

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例年で有れば【Minecon Earth】と銘打って開催されていたイベントです。今回はARアプリでMinecraftEarthと言うのがリリースされている為、呼称が区別される様になっている他、内容に関してはコロナ禍の状況がなんだかんだ言っても解決に向かう様には見えませんし全てがオンラインで開催される事になります。色んなイベントの中にはそもそも開催を見送らざるを得なくなったのも少なく無いので開催が実現しただけでも幸いと言うものでしょうか。

 イベントでの内容としてはマインクラフトの大型アップデートに関するニュースの他、新たに追加されるMOBの投票が予定されている事ははっきりと判明しています。

候補としては3種有り、以下がエントリーされています。

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この3体のMOBに関してはそれぞれ出典が有り、IceologerはMinecraft Dungeons、

ムーブルームと光るイカに関してはMinecraftEarthからインポートされる形になります。MOBとしての特性に関しては出典元の作品がベースになると思われます。既にほかの2作を所持している方で有ればよくご存じで有ると思います。

 自分がもし投票とできるならばムーブルームになるでしょうか。ダンジョンズに関しては今のところ未所持ですし、自分が見かけるのは残りの2体になりますが、イカに関してはマイクラアースのゲーム内でも見かける機会が少ないですし、一番思い入れが持てるのはムーブルームと言う事になります。この3体の中で見ていて楽しいのはこれだとも思うので私が投票候補としてもお薦めするならこれです。

 これを書いている時点で開催が差し迫っており、詳細については実際にイベントを参照してもらうのが早いだろうと思われますのでここでは概要を紹介するに留めて置きます。

 

当方の近況に関してなんですが、個人的な生活状況の関係の他、はてなブログにログインし難いと言うテクニカルな問題が継続しており、解決方法に関して調べると言う事に関してもつい今しがたと言う事で、ブログの再開に漕ぎつけたのが今でようやくと言う感じです。尚ログインの問題に関しては根本的な解決として見つかったとはまだ確信が持てない状況でして、今後問題が再発した時にうまく対処できない可能性が残存しております。

 

 この間に関してゲーム関連だけに関してもPS5や新型XBOXの発売や価格発表、PC関連では新型RTXの登場とかで話題が賑わい、書くべきネタには事欠かないと言う感じです。このブログでも追いついて行きたいところでは有るんですが、さらにマイクラ関連でも上記のイベントの開催の他、ココにきてマイクラ勢のスマブラ参戦とか話題として積み重なってきており、言及するだけでも結構忙しくなりそうなのがうれしいやら何とやらです。

 

 

【Minecraft】2020年10月に一部の機種がサポート対象外となる件について【BE】

マインクラフトの統合版に関してですが、この度2020年の10月をもって一部の対象機種に対してサポートを終了する旨でアナウンスが実施されています。

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上記でも案内されていますが、次の項目に該当する機種においてはサポート終了となり、公式での対象外となる模様です。

サポート終了に伴い実施される措置としてはマルチプレイヤーへの参加とRealmsへの新規加入が不可能となります。現在Realmsサブスクを利用している場合に関してはアクセスが可能な他、マルチプレイヤーに関しては同バージョンを使用しているデバイス間でのアクセスも可能とはなっています。

Microsoft/XBOXLiveアカウントを使用している場合、課金コンテンツやゲーム内通貨の残高、Realmsサブスクリプションの利用権は消滅する事なく、サポート中の他の対象機種に引き継ぐ事ができます。またシングルプレイヤーでのプレイも可能(おそらく当分は)となっています。

 

上記に該当する機種に関しましては現状でもプレイ環境としては相当窮屈になっているのが容易に想像できるところです。ゲーム以外での日常の利用に関しましても快適とは言い難いでしょう。サポートの有無に関わらず環境の移行が推奨されるところです。

 マインクラフトの統合版はモバイル向けのエディションを前身としまして当初はスマートフォンの普及的なスペックでもそれなりに軽快に遊べる内容でしたが、進化と多様化に伴って当初から比較すればずいぶん重厚化したと思われます。特にRTX機能に関しては最新のレイトレ対応のグラフィックカードNvidia)それも可能な限り上位なクラスが要求される事となります。RTXを必須とせず、モバイル端末でよければ最低3万以上で有ればおおよそ快適に堪能できる機種の選択肢が望めると思われます。

 当方として推奨できるとすればiPadmini5、iPhoneSE2020になります。これらは4~5万円台にはなりますが、ゲーム性能に対するコスパが絶妙です。Android機で同等性能を求めるとおおよそでも2倍以上の出費が必要になります。Android機では現状ではこちらになりますでしょうか。

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当方はこれを直接所持していないので何とも言えないのですが、ただAndroidでは現状これ以外に買い得が見当たらないではとも思えます。後はキャリアモデルの中古品や国内での使用保障が不確かな舶来品と言う事になります。新品で使用上の不安を憶える事無くと言う事であれば上記で言及したAppleの端末でしょうか。あとMinecraftEarthも併せてプレイすると言う事で有ればなおさらと言う事になります。