【雑記】環境更新【PC】

自宅のPC環境に関して更新して見ました。

従前はこんなんでした。

 

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 この度マザボとCPU新調しました。新調先はこち

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ASRock H110M Combo-G Micro ATXマザーボード MB3502 H110M Combo-G

ASRock H110M Combo-G Micro ATXマザーボード MB3502 H110M Combo-G

 

 乗り換え先に関して、Ryzen行こうかどうか少しばかり迷ったんですがね、コスパを重視してこちらにしますた。理由としては従前の環境でそこまで不自由を憶えていなかったという事で、控えめの投資でもそれなりに満足できんじゃねえかなって事で。

 Ryzenに関してはコスパが良い様では有るんだけれど、ことゲーミングに関してはどうもイマイチなのかなって言うのが拭えなかったですね。色んなとこの情報をそれなりに追っかけてたんですがどうもソフト的に完璧に引き出しているのが少ないと言うか。

 満足度からすると必要充分な水準は超えてるんですが本来のポテンシャルからすると物足りないってとこでしょうか。

 当方としてはゲームがそれなりに、尚且つ今以上でと言う環境を想定していたんですが、既にグラフィックボードは所持していて、後はCPUの方を何とかって事で見ていたんですが、CPUの方はそこまで高スペックで有る必要は無いのかって思いました。

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Youtubeに有るこういう検証動画とか見ていて、まあゲームはそれなりに楽しめるのかなって結論になりました。

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それからこういう比較動画とかも見ててkabylakeのエントリクラスのコスパが良さそうに感じたのが決め手になりました。

最新世代のPentiumはHTが再び対応したという事で処理効率が向上が見られ、それがコスパを押し上げた要因になっている様です。実際にお店でパーツを探していたところPe型番にTのついた低電力モデルが有るのを見かけ、他のパーツとの併売との条件との事でちょうどマザボと一緒に買いました。マザーボードは手持ちのDDR3「も」使える板を選びました。まあゲーム環境とかの事考えたらどうせその内DDR4のRAMは買うんだろうけど取りあえず今は出費を抑えておこうって事で。

 

ハードの構成変更としての流れは

 

  1. 従前の環境からパーツ一式をばらす
  2. 新調したCPUとマザーボードに上記からRAMとSSD、BDドライブ等を移設
  3. OSの入ったSSDを新環境で接続して再運用

、で今に至ります。システムドライブの差し替えに関しては事前作業として移行前の環境でハード依存しそうなドライバ(グラフィックドライバ等)をアンインストール、一応クリーナツール等併用です。それ以外に関しての変更は今回見送りまして新環境にそのままぶっさしました。

 今は移行後の環境でこれを書いている現状ですが大きな問題は見当たりません。ドライバ等もちゃんと当たっている様です。

 それからOSドライブの移行に当たっての認証がうまくいくかを懸念として持っていたんですが、こちらに関しても何の問題も無くクリアしました。Win10の環境移行に関しては認証済みの環境でMSアカウントを作っておくのが肝のようですが、当方はこれが有ったからなのかうまくいっていたようです。それから移行後の環境が直ぐネットに繋がるようになっているのもだと思います。

 まだ環境を移したばかりでグラフィックボードも未使用という事でパフォーマンス面に関する詳細は後日になると思います。当方の都合でしばらくは内蔵グラフィックでの運用になると思います。

 

 

【マインクラフト】マイクラはこれからどうなる【minecraft】

 

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 昨日の記事でも取り上げましたが。

改めてみるとマイクラにとっては近年で一番の大きなニュースと言えそうです。

昨日の内容についてもう少し細かく掘り下げた記事が有ったのでここでご紹介してみます。まあニュースソースとしてのクオリティは確かでしょうから引用しても大丈夫でしょう。

【Xbox E3 2017 Briefing】「Minecraft」、全プラットフォームの統合によってもたらされる新たな冒険の世界! - GAME Watch

 

PC版マイクラの位置づけ

 新サービスの新たな名称は「Minecraft」に統合され、Xbox One Edition、Pocket Edition、Nintendo Switch Editionといったプラットフォーム個別の名称も廃止となる。従来の「Minecraft」、つまり開発元のMojangが開発したオリジナルの「Minecraft」は、サービスは従来通り継続される一方で、名称は「Minecraft Java Edition」に変更となり、2009年の提供開始から8年で、ついにメインプラットフォームの座を降りることになる。

元々PCで稼働しているマインクラフトが有りまして、これがJava版となります。PCでのマインクラフトはこれに加えてPE版の互換としてWindows10版が後から入ってきました。現状ですと「PCでのマインクラフト」「マイクラのPC版」と言った場合、基本的に注釈等無ければこれは前者を指す事になっています。Windows10版はスマホ等で動くPE版からの派生と言う事も有り、ソフトとしての構造も異なったりするので「PC版(Java)」に対してはサブエディション的な見方をされているのでは無いかと思います。

今回の構想からではこの位置づけを変えて、Windows10版をメインのエディションとして見据えていくという様になります。これはWin10版がクラスタに加わっている他のエディションとの互換共通性が高いためこちらをコアとして置いた方がって事なんでしょう。

 はっきり言って今のJava版なら極端な話少し放っておいたところでポシャルとはならんでしょうし、こういう扱いでも全然問題無いでしょう。今までどちらかと言うとWin10版を単独で導入した様な場合なんかは微妙な位置づけで、今後の行く末について不安を憶えられるかも知れなかったかもですが今回こういう方向付けとなった事で、Wion10版に関してもこれからの手厚いサポートが約束された様なもので良かったんじゃないでしょうか。

全般的な共通化

今回の発表は、2014年にMicrosoftがMojangを買収し、「Minecraft」の全権利を獲得してからずっと計画されていたもので、PCとMacで動作する従来のJavaベースの「Minecraft」とは別に、Bedrock Engineと名付けられたオリジナルのゲームエンジンで開発が進められてきたものだ。独自エンジンを採用した理由は、幅広いプラットフォーム、ハードウェア、UIに対応するためで、5月に実装されたマーケットプレースが一部を除いて全プラットフォームで一斉導入されたことからもわかるように、すでにテクノロジーレベルでは統合が完了している。なお、Xbox OneNintendo Switchのマーケットプレース対応は今夏が予定されている。

 さて、「Minecraft」のサービスが1つに統合されるとどうなるのか。

 まず、最大プレイ人数やマップの広さ、コンテンツなど、プラットフォーム毎に異なる仕様が1つに統一され、各プラットフォーム版を購入しておけば、どのプラットフォームからでも同じゲームがプレイできるようになる。ユーザーデータは、Pocket EditionやXbox One Editionなど一部ですでに導入されているが、Xbox LIVE IDで管理され、ゲーム起動時にXbox LIVEにログインすることで、自身のアカウントデータを呼び出し、続きがプレイできるようになる。

 もちろん、公式のダウンロードコンテンツや、クリエイターズコンテンツも共通となり、Nintendo Switch Editionの「スーパーマリオ」スキンなど、特定のプラットフォーム限定のコンテンツも、その権利を持つユーザーなら、どのプラットフォームでも使えるようになるようだ。

昨日書いた時点だとマルチプレイとかの共有とかだけでしたが、これを読むと今回の構想ではソフトとしての運用構成自体を統一させるみたいです。昨日書いた時点だとDLCの共有について独自コンテンツがどうなるかわかりにくかったですが、独自も含めて共有対象に入るようです。今はNintendoSwitch版限定になっているマリオパック等も、XBOXであるとかスマホでのマイクラで再課金無で導入できるって事ですよ。

 それからマーケットプレイス等も全体で利用可能になるという事です。マーケットプレイスは公式初め色んなユーザーが提供するコンテンツを導入できます。今までのCS版だとこういうコンテンツの導入は限定的でしたがこれからは幅が広がるようです。

All the news from E3! | Minecraft

Anyone playing the game on Windows 10, iOS, Android, Xbox One, Nintendo Switch and VR devices will be able to play online together. If you own Minecraft for your mobile or VR device, you'll get this as a free update this summer. If you own Minecraft: Xbox One Edition or Minecraft: Nintendo Switch Edition, you’ll receive the brand new version of Minecraft for free, and your existing worlds and DLC will come along to the new version with you. What’s more, any DLC you purchase will be accessible amongst the various devices at no extra charge. (For example: if you buy the Greek Mythology pack on Nintendo Switch, you’ll also own it on the mobile, Xbox One and Windows 10 Editions too - no extra charge).

これに合わせてXBOXとNintendoSwitchのマイクラユーザーに対しては新たなバージョンを無償で改めて提供すると読めます。内容的には単なるアップデートと言うよりはソフト全体が一新されると言う様なニュアンスにも、おそらくこれはPE版に相当するエディションをコンソールにも適用させるという事になるんでは無いでしょうか。いや、今のPE版て普通に楽しめる様な内容になってるから、これが操作性のいいこれらのコンソールの上で走らせられるって事なら普通にイイニュースですよ。

 それからアーキテクトとして共通化されるという事でアップデート等も同様になるんでしょう。今だと森の洋館とかがPEに有る一方CS版には無かったりしますが今後こういう事は無くなっていくんでしょう。他の機種を買ってマイクラを楽しみたいとなった場合要素の差異を気にしなくても良い様になるんでしょう。

 こういう流れになってくるとスマホより操作性の良いSwitchとかも俄然欲しくなってくるなあ、しかもこの構想には幸か不幸かPS4が参画しないらしいのでアドバンテージが尚更高まる。XBOXに関しては現行機も充分お値打ちでいて、新型機も控えているって事でちょっと悩ましい選択になりそうですね。グラフィックパックとかは新型の方に最適化されるのは間違い無いでしょうし。

 

 こうなってくるとPE版とかでも機種選定にはよりスペックを重視する必要が出てくると言うのは少し悩みの種ですね。4KHDRの対応アップデートはPE版も含めた全体に適用されるらしい、けど4Kでゲームとかモバイルで充分に動かせるのて限られそうでも有るんですがそれは、ホント大丈夫なんすかねえ。

 手元に有るSHEILDタブとかこういう使途では一応いまでもハイクラスって事にはなってるけど今後のこういう更新とかに果たしてどこまでついて行けるかなあ。

 

 

 

【ゲーム】E3のマイクラ情報とか色々【イベント】

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さて、今週位からゲーム業界の界隈では毎年恒例のお祭り的なイベントが始まっております。

www.e3expo.com

色んなとこからニュースも流れてきておりますがマイクラ絡みでも新しい話題が有った様です。結構面白興味深いと言うか何やら聞き捨てならんそうな内容も含んでたみたいじゃないですか。

 

1.クロスプラットフォームの導入

今回のマイクラ関係のニュースでの目玉の一つ目はこれです。今夏以降あたりになると思います。

 存じの通りマイクラはPCを初めとしてスマホタブレット、ゲームコンソールに至るあらゆる端末でアプリが供給されています。

All the news from E3! | Minecraft

今夏頃に提供予定の「Better Together Update」では

これらに関して異機種間で垣根を無くして推進しようと言う趣旨だそう。

DLCやスキンパック等の場合、少し具体的に説明しますとクロスプラットフォームの対象に含まれるどれかの機種でDLC等を購入した後、別の機種でマイクラをプレイするとなった場合に再課金なしでコンテンツを導入し直せるという事見たいです。これは中々良いですね。DLC等に関しては各機種で独自のコンテンツパック(任天堂のマリオパック等)が有ったりしますがそれらはどうなるかですね。自分はまだ確定的な内容として見つけられていないんですが、2chソースで見た限りだとこれらも持ちだせるのでは、、、とか有った様なんですがこれはもう少し続報まちですね。

 

2.公式影MOD!?の登場

2つ目の目玉がこれ、アップデート名は「Super Duper Graphics Pack」と銘打ってます

まあこれの内容については公式で提供される影MODみたいな、て言うのが一番わかりやすいでしょう。個人的に興味関心が強いのはこちらです。Java版以外だとこういうアドオンは余り出る幕が少なくなかっただけに、こういうのが公式で提供されると言うのは何よりの朗報です。

 只こちらに関しては機種毎の性能で影響範囲が変わる要素も多そうなので全ての機種で同じ恩恵を、、、とは言い難いとも思われます。自分が公式のリリースを読んだ限りだと

  • クロスプラットフォームの対象機種向けに4KHDRに対応したグラフィックスパックを基本として無償提供
  • これに加えて追加での強化グラパックを提供

の様な内容に読めました。2項目に関してはE3で既報されている新型XBOXの他、ハイエンドPC向けのエディション(この場合Javaでは無くWin10版だと思われます)に対して最適化が図られているとも書かれている様です。まあこちらに関しても情報が更新されたりするかもでしょうから続報待ってみるのもですね。

 

PS陣営は、、、

とまあ完璧に把握しきれないながらも概要的に書き出してみた感じでは有りますがマイクラフリークとしては何かと心躍るんでは無いでしょうか。

 

 でまあこの異機種間クラスタ構想に今の時点ではソニーのPS陣営が参画する予定は無いんですって。スマホやNintendoSwitchが構想内に収まっているのを見れば技術や性能に関わるのとはちょっと違う要因と見る事になるでしょうね。これは残念な事項として伝える事になってしまいます。

 まあビジネスとしてやってるわけで己らの利害にメリットとして見いだせるかどうかで判断するのが間違っているわけでは無いんですが、長期的な視点を持った場合に損となる一方だけなのかどうか、もう少し結論には慎重になっても良かったんでは無いでしょうか。PSユーザーでもこれに関して残念がる人は少なからずだとは思いますが、今からでも時間は有るのでユーザーで連帯してロビイング等を試みて見るのも一考かも知れません

マイクロソフトはすべてのプラットフォームですべてのユーザーが一緒に遊べる環境を作るためにソニーに”愛”を求めましたが、プレイステーションはこの取り組みに参加することはありませんでした。 あなたがもしプレイステーションで他のプラットフォームとマインクラフトを遊びたいなら、最善の方法はソニーに要望を送ることです」

wpteq.org

ちなみにPCのJava版の他、Xbox360WiiU版も対象外だそうです。まあJava版に関してはしょうがないと言うかそこまで残念がられる事は無いでしょう。WiiUとかはさすがについて行け無さそうって事でしょうか。WiiUはソフト共々既に手離しちゃってるのですが、こういうのを見るに判断は間違って無かったのか、なんか良かったような残念な様な。

しかし自分としてもマイクラはどのエディションが一番お勧めか、なんて改めて書いてみようかとも思った事も有りますがこういう一連のニュースを見ると内容には慎重を期さないと、とも思わされます。まだ今後どうなるかはわかりませんが今はこれもお奨めです、と紹介した対象が負け組オワコンにもなりかねませんから。

 

 PSVitaにマイクラ同梱したパックが出るらしいけどアレに関しては今でも無い、って言えちゃうかな。Vitaでマイクラはもう性能的にもかなりしんどそうなんで、ポータブルナな環境で末永く長く楽しみたいと言うなら3万前後でスマホ買ってPE版か、それかNintendoSwitchでしょうね。マイクラ以外のタイトルで考えてもSwitchが出てきた今Vitaは選択としては難しいですね。Vitaは小型のメディアプレーヤーとして使えるかもですけどメモカが独自って言うのが、、アレのせいでスマホとか差し置いて購入するインセンティブがぐっと下がりましたよ。昨日も書きましたがこういうスマホとかがバランス的に良いですよ。

 

 

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 XBOX ONESはどうなんでしょうね。こちらは格安のUHDBDプレーヤーとしての存在価値とか有るし買って損になるって事は無いでしょうけどね。

 今だとXBOX ONESでマイクラって実質無料同梱になっちゃってますが、CS版としては上級バージョンになりますしこう見てもオトクでは有ります。上記の構想やアップデートの対象では有ると思いますが4K対応とかがどうなるか、もし今秋に出る新型とほぼ同様の恩恵を被れるとなればPS4を差し置いてマイクラできるマシンとして大化けって事にもなりますが果たして。

 まあ結局はWindows10版の事考えればPCに投資するのが手難いとはなるんでしょうね。これの構想には入りませんけどJava版のユーザーで損を感じるとはならないだろうと思うし(Java版が有ればWin10版は無償で追加できるんで

 

 

 

 

【ゲーム】そろそろいやな季節到来、、、か?【雑談】

えーと、季節も6月に入りまして当初はさわやかな陽気続いてまして、ずっとこのままならいいのにって思たんですがやはりそういう訳にも行きそうになく梅雨入りとか言われれて、んでその後はいつも通りの夏に進んでいくって事なんでしょうか。

 

それでこのブログに関連したジャンルにとっても少しばかりいやな時節の到来って事でも有るんでしょうか。

 6月に入って日が進んでいくにつれ内外問わず空気の温度が高まって行くのを実感する次第。まだ朝晩は涼しさを感じる時も有りますがいずれこれも無くなって行くんでしょう。この時期になるとPCやスマホなんかのガジェット系のキカイを動かそうとすると、ちと尋常では無さげな発熱を感じる事も多々増えてきた今日この頃いかが御過ごしって事で。

 そういう時期に差し掛かってきたからって事でも有るのか無いのか当方所持していた端末に関して入れ替えを行っていました。

 スマホのMotoG4Plusに関して、これをドナドナしまして新たな端末を調達する事に至りました。この機種に関しては日常の情報連絡端末として導入したのが主でゲーム目的としてはそこまで見込んでいなかったんですが、ゲームの端末としてもマイクラPEをはじめそこそこ動いてくれました。

 買い替え先の端末となったのはこち

 

 

国内版 ASUS Zenfone3 ZE520KL ホワイト 3GB 32GB

国内版 ASUS Zenfone3 ZE520KL ホワイト 3GB 32GB

 

 snapdragon625ってどんなもんだろって言うのが以前から気になっていまして、今回端末を入れ替える頃合いと見て、この際使って見ようって事でこれをチョイスしました。同じSocを搭載した機種は今だと色んなとこから出ているんですが今はnanoSIMばかり、手元に有るのは生憎MicroSIMばかりで例え一枚でもMicroSIMが使える機種がこれ以外に見当たらないと言う事も有ったので。この機種に関しては台湾方面からのオーバーシーモデルがお値打ち(本来の原価に近い)と言うのが有名なんですが、幸い国内モデルの新品同然品をお手頃価格で見つける事が出来まして其方を購入しました。やはりこのカテゴリの製品は国内品を買えるのなら、そっちの方が色んな意味で何かと安心ですから。

 

まだ購入してから日が経っていないので詳細なレビューみたいなのは後回しとしますが、早速マイクラPEを入れて動かしてみた感想としては前所持のMotoG4Plusとパフォーマンス面で大きく変化が見られるかと言うとそこまでも無いですね。

 チップとしてはSnapdragon617と625の違いという事になります。この2種のベンチマークの比較は他で見られる場所が色々有ると思うのでそちらにお任せしますがスコアとしてはGPU性能でおおよそ1.2~3倍増と言ったところでしょうか。

 

 マイクラPEで動かした限りだと60FPSを保てる描画距離もそこまで大きく変わる程でも無くです。スマホのゲームも色んな種類が有ると思いますが、機種毎での性能差を比較しやすいマイクラでこんな感じなんでこの2種間に関して言えば有意な差を感じるシチュエーションは有ったり無かったりなのでは無いでしょうか。

Snapdragon625に関しての性能上のメリットとしてはチップ世代が変わった事による燃費の向上という事が第一と言うのが元々のコンセプトだったと思います。そもそも自分がこの時期に買い替えをして見ようかと考えた切っ掛けもこれからの時節、ゲーム目的なんかを考えた時に、高い性能を追い求めると言うよりは運用面での安定性を重視できる機種を1台有ればと考えていました(ゲーム関連に関してどうしても性能が要る場合はメインのタブレットに任せるので)

 自分がスマホ系でよく利用する機能としてはここで取り上げるゲームの他にカメラでの撮影なんかが有ります。Zenfone3は4K動画の撮影機能なんかが有るんですが、言うまでも無くこの2つはスマホで負荷がかかる操作の代表になりますし、この時期だと発熱の要因にもなるところなんですが、Zenfone3でどちらも今の時点で試してみた限りでだと確かに熱がそんなに気にはならなかったですね。

 そもそも買い替え前のMotoG4Plusに関してゲームやそれ以外の性能機能で大きな不満を憶えていたと言う訳でも無かったんで(発熱は確かに確かに気になる部分が有った)同等の性能が有り、それでいてエコロジー性が向上していれば自分としてはそれで充分かなと思います。

 ゲーム関連のデバイス関連で言うとそう言えばNintendoSwitchなんかは冷却ファンとか積んでたと思いますが、多くのモバイル系ではスピンドルな冷却系を搭載した機種なんかはそうそう少ないんで、元々熱処理効率の高いチップや回路なんかで定評の有る機種って言うんですか、この時期からだとそういうチョイスが肝にもなるでしょう。